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建方工事-外装2階部組立(2)

・・前回の続き

朝8時前から始まっていた外装2階部組立作業も大詰めとなってきた。いよいよ最終、南側正面の出番となる。まずは南東の端にダイン外壁が先行足場越しに設置され、大きなサッシ枠、再びダイン外壁、そしてサッシ枠と続く。次にダイン外壁が入り、残すは最後の一枠、主寝室のサッシ枠のみとなった。そして最後のパネル、そのサッシ枠が吊り具により地面から離れ、空中をゆっくり上昇。先行足場を大きく越え、無線手の指示により慎重に降下。最終パネルは中で作業する職人の手に触れ、その掌握に入る。職人は左右のブレを上手く鎮め、ラインを合わせゆっくりエンド。2階の外壁は見事周回、ついに2階外装の空間が全てダインで埋まった。南西の端は最初に入っていたようだ。今こうして最後の収まりの瞬間を見届けれたから、僕には満足感しか残っていない。2階部の外装組立に要した時間は1時間半、中々見応えのあるショ-だった。
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子供部屋、主寝室サッシ枠
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慎重に
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なんだって空を飛ぶ
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主寝室サッシ枠にて、2階部組立完了

出番のない大型トラックは近くの本道脇で待機していたようで、用事を済ませたトラックに代わり新たなトラックがやって来た。前回今回と旗を振っている、誘導警備員の年配男性。荷下ろし作業が全て終わりトラックが完全にいなくなると、いつも作業着、安全靴に着替えボルトとネジの組み合わせ作業に移る。今日の我が家の子供達は、半分ピクニック気分。敷地入口の無難な場所にアウトドア用の椅子を置き、変わり行く我が家を眺めたり、本を読んだりしてこのイベントを楽しんでいる。ところで先程、近所の方が”祝上棟”として祝儀を持って来て下さった。着工時の挨拶の際は不在だった為、挨拶は出来ていなかったが、何とも意表を付いた嬉しい心遣いに最大限の感謝。敷地の並びは違うが、今現在、家は一番接近している。子供が3人いると言うそのお隣さん、今後とも末永くよろしくお願い致します。
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誘導員

奈良、三重の各トラックは外壁、資材を全て下ろし、任務を無事完遂。続けて現れたのが最終トラック、屋根材を満載した浜松ナンバ-の大型トラックであった。静岡工場から直々に屋根材を運んで来ているようだ。長物の屋根梁、三角形の屋根トラス、束ねられた木板・・、それらを荷台から降ろしてはクレ-ンで躯体へと吊り上げる。荷を下ろした運転手は帰り際、妻の腹を見て一言二言会話をし、言葉を残し去っていった。『6人目ですか・・、そりゃ凄いですね。おめでとうございます!』。11時になり取り合えず一段落したようで、ようやく休憩となる。母と岳登は先程現場を後にしていて、もういない。お盆にお菓子を詰め盛り、お茶と共に差し出す。地元ナンバ-のクレ-ンの運転手に話しかけてみたら、母の事をよく知っていた。しかも30年近く会っていない父の同級生なのだと言う。世間は驚くほど狭いもんだ。休憩後、屋根組みの再開。屋根に関しても、奥の方から組み込まれていく。良く考えてみれば、手前から組み立ててしまったら壁となり視界が遮られてしまうからな。正午を少し過ぎ、ようやくお昼休み。職人の許可を得て、僕は足を震わせながらも穂乃花と共に足場を駆け上がった。
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屋根材運搬は浜松ナンバ-
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配線コ-ド
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使用後静岡工場へ要返却
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木材だって
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鉄材だって空を飛ぶ
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屋根トラス
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屋根梁
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屋根組み作業


つづく・・
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