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兎走山と西山

兎走山(とそうざん)。標高は172m。今回も岐阜での会議の前に、道中の低山二つを登るとする。国道156号線を岐阜市街方面へと向かい、岩田交差点で右折。住宅地の奥にある春日神社には、鳥居の先に駐車場があった。近所の人に一応声を掛け、デイパックを背負って歩き出す。トイレ脇から山に入り、踏み跡を追い進む。林の間を抜けると、幅の広い中部電力の鉄塔巡視路にぶつかった。直ぐ案内板があり、そこが分岐となっている。通常は直進したいところだが、兎走山へは右の第1号鉄塔の方へ進まなければならない。

案内板から7分、第1号鉄塔まで登り切った。春を越えて一気に夏にでもなってしまったかのような陽気で、汗はダラダラ。日頃の運動不足が身にしみる。第1号鉄塔からは第25号鉄塔方面へと進み、僅かな稜線歩きで山頂に着いた。起伏の無い山頂には古びた山頂プレ-トがあるだけで、ただの稜線上の通過点といった感じ。山頂のすぐ先に第25号鉄塔があり、そこからは鉄塔越しにピ-クが二つ。きっと岩田山と船伏山だろう。何とも呆気なく寂しい山頂を後に、早速下山にかかる。結局、山名に謳われている兎とは出会えなかったが、気色の悪い蛇が一匹、登山道の中央で暇そうに寛いでいた。
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春日神社から望む兎走山
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中電鉄塔案内板
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兎走山

春日神社(10:38)-兎走山(10:52、10:59)-春日神社(11:11)



西山(にしやま)。標高は176mとここも低い。この界隈の山はどこもこんな感じで、山と言うより限りなく丘に近い。井ノ口トンネルの真上に聳える西山へは、達目洞が起点となる。広い庭園前の空地に駐車し、”開運妙見大菩薩”と刻まれた立派な標柱前を西へと進んで行く。直ぐに古びた道標があり、大釜コ-ス、西山方面へと右折、竹林へと入って行く。どこかに竹の子でもないかとキョロキョロしていたら、登山道が交差する要所に出た。ここは直進。岐阜城、鼻高方面へと向かう。汗を切らし登ること10分、尾根に出た。左へ進むと岐阜城・金華山へと縦走出来るようだったが、ここは右折。東方面への尾根道を辿る。

左に時折、長良川や住宅地が見え、眺望は悪くない。快適な尾根歩きはやがて下りにかかり、鞍部(コル)まで一気に標高を落とす。途中目指す西山も正面に姿を見せてくれた。コルの辺りには達目洞へ下る分岐があり、親切に”→達目洞10分”とマジックで書かれた道標も設置されていた。その道標から5分の登りで西山に到着。山頂からは西と南の眺望が開け、金華山への稜線、達目洞の駐車場も良く確認出来た。それ程広くはない山頂には、三角点の他に標石が二つ。その内の一つはそれではない事は容易に分かったが、もう一つは判別に迷う。国土地理院の三角点表示杭の位置は二つの標石の中央にあり、どちらを差しているのか明確ではない。本物の三角点には、側面に”四等三角点”の文字があり、頭部には情報を埋め込んだチップが貼り付けられていた。
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達目洞
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道標
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尾根から望む西山
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西山の四等三角点
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金華山までは尾根続き

達目洞(11:40)-西山(12:14、12:41)-達目洞(12:57)



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| '12山行記録 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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