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信州松本の旅

~これまで何度も訪れている筈の、お隣長野県松本市。だけどいつも登山口へと足を早め、下山後は直ぐ帰宅。市街地をじっくり歩いた記憶がほとんどない。姉妹都市提携40周年記念という嬉しいイベントに乗っかかり、無料開放の町を思う存分楽しんできた。~


【日時】平成23年11月27日(日)
【場所】長野県松本市


土地家屋調査士制度発祥の地。
まずは何はともあれ、僕は土地家屋調査士。松本からこの場所を外す訳にはいかない。開業したての頃に訪れて以来、実に二度目の訪問となる。総合体育館の広い敷地内、ようやく見つけた記念碑は子供達には不評だったが、これは僕等土地家屋調査士にとっては非常に意味のあるものとなる。目をギラギラさせていた10年前のあの頃と比べ、安売り競争だけが激化し、モラルを失くしつつあるこの業界。現場で調査をしている時、僕は今でも調査士である事を誇りに思う。調査士になれ!子供には随分洗脳してきたが、今は到底思えない。
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土地家屋調査士制度発祥の地
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説明板 ※画像クリックで拡大

重要文化財・旧開智(かいち)学校。
明治9年に建築され、昭和38年までの90年間に渡り使用されていた日本で最も古い小学校の一つ。和風洋風の入り混じった擬洋風建築の校舎は、明治の文明開化を象徴する代表的な建造物である。移築されたこの地で、現在は教育博物館として公開されている。
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重要文化財・旧開智学校
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時代錯誤の小学生
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県宝・松本市旧司祭館

国宝・松本城。
安土桃山時代末期から江戸時代初期にかけて建造され、現存する城の中では日本最古の五重天守を持つ。お堀の水面に映し出される逆さ城、背景に聳える常念山脈との競演は信州の都に相応しい光景であった。
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常念山脈を抱く
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国宝・松本城

松本市立博物館。
松本城の敷地の一画にある、明治39年開館の県内最古の博物館。松本城関連資料や国指定重要有形民俗文化財コレクションが多数展示されている。
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松本市立博物館

重要文化財・旧制松本高等学校。
我が国9番目の官立旧制高等学校として大正8年に設立。ナンバ-スク-ル(一高から八高)に続いて設立され、地名スク-ルの先駆けとなった。現存するのは本館の一部および講堂で、あがたの森文化会館や図書館等として今尚市民に活用されている。そして本館に隣接する旧制高等学校記念館。松高(特に山岳部)の歴史を中心に、全国に点在していた旧制高校の展示もかなり充実。見所は抜群で、松本観光の中で僕のダントツ一押し。恥ずかしながら旧制高校(帝国大学へ進学する為の予備課程)の存在すら知らなかったが、館を出る時にはすっかり松高のバンカラ気質に酔いしれていた。
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重要文化財・旧制松本高等学校(本館)
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隣接する旧制高等学校記念館
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松高山岳部の軌跡
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松高を語り継ぐ展示物

平成名水百選・城下町湧水群。
古くから地元の人々に愛された井戸水や湧水が市内の随所にあり、適度に乾いた喉を潤しては街を練り歩く。地元の人は大きな水タンクを幾つも抱え、水汲み作業に精を出す。生活の一部として、今でも重宝されているようだ。
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日の出の泉

蔵の町、中町通り。
白と黒のなまこ壁が続くしっとりとした風情の町並みに、蔵造りの店80軒が軒を連ねる。さすがは湧水豊富な町だけあり、水を生かした酒造業はこの町の代表的な産業だった。
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松本市はかり資料館
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蔵の会館

松本市時計博物館。
本田親蔵氏のコレクションを中心に、和洋の様々な年代物の時計が多く展示されている。この博物館の最大の特徴は、時計を動いている状態で展示していることにあり、外観の振子型時計は日本最大級の大きさを誇る。
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松本市時計博物館

カエルの町、縄手(なわて)通り。
四方八方をカエルに囲まれた、摩訶不思議な縄手通り。松高の学生が通った蕎麦屋も残り、松本市街地でも一際浮いた通りとなっている。又この通りに限らず、市街地を歩いていると石碑やその類のものを度々目にする。きっと観光客を飽きさせない為の、気の利いたアイデアなのだろう。
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縄手通り
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牛つなぎ石

松本の夕焼け。
一日の観光を終え、ジャスコ東松本店の屋上から綺麗な夕暮れを眺めた。僕の町から眺める穂高連峰も素晴らしいが、松本で見る山の景色も中々捨てがたい。それにしても槍ヶ岳・・、どの町から見ても本当に小さい。
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夕暮れ  ※常念(中央)の左肩に天を指す槍ヶ岳

奥飛騨温泉郷・栃尾温泉。
満天の星の下、貸切りの露天風呂で楽しい一日を締めくくった。ふと川際に立った岳登が、奇妙なポ-ズをけしかけてきた。ウサインボルト・・、しきりにそう呟いている。岳登の子分である嶺花も呼び出され、滑稽なショットが完成した。
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栃尾温泉
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大志を抱け



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