三方崩山(2)
【山域】三方崩山(2058m)
【日時】平成23年6月12日
【天候】晴れ
【岳人】岳登(小6)、僕
・・・前回のつづき
三方崩山(9:55) 静まり返る山深き頂、歩いてきた崩落尾根の方から賑やかな話し声が響いてきた。そろそろ山頂を発つ事にする。高山植物に見とれては度々足を止め、カメラのシャッタ-を押す。今尚コロコロと土や石が崩れ落ちている痩せた崩落尾根、ここは滑落しないよう最大限の注意を払う。景色を変える眼下の眺望にしばし見とれ、足を止め息を呑む。山頂までの距離を示していた道標(距離標識)は、復路では登山口までの距離に変わっていた。

三方崩山

奥三方岳

ミネザクラ

ショウジョウバカマ

崩落地

ミネザクラ

キスミレ

痩せ尾根を行く

距離標識

展望良し
最初の崩落地(11:00、11:10) この崩落地まで下ってきたら、後は森の中の急登をひたすら下るだけ。落葉や木の根っこに足を滑らせ、時折体勢を崩す。岳登はトラロ-プを使い、勢い良く駆け下りている。往路には気付かなかった四等三角点の標石を越え、5分程で”登山口まで2km”の距離標識に到着。今朝方、朝食休憩を取った所だ。この標識の裏面には”頂上まで2.8km”と書いてある。更にその先、”登山口まで1km”の標識を越え、ようやく尾根分岐。この分岐を見落として、尾根道を直進してはならない。ここから尾根道を外れ、右の斜面へと下りていく。

四等三角点

尾根分岐 ※間違えて尾根を直進しないように
道の駅・飛騨白山(14:53) 帰りは随分寄り道をして、時間を多いに費やした。大満足の山行を終え、駐車場で着替えを済ました頃、丁度小雨がパラパラと落ちてきた。道の駅に隣接する大白川温泉しらみずの湯に浸かり、今日の疲れを癒した後、早速家路へと急いだ。

道の駅 飛騨白山
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【日時】平成23年6月12日
【天候】晴れ
【岳人】岳登(小6)、僕
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三方崩山(9:55) 静まり返る山深き頂、歩いてきた崩落尾根の方から賑やかな話し声が響いてきた。そろそろ山頂を発つ事にする。高山植物に見とれては度々足を止め、カメラのシャッタ-を押す。今尚コロコロと土や石が崩れ落ちている痩せた崩落尾根、ここは滑落しないよう最大限の注意を払う。景色を変える眼下の眺望にしばし見とれ、足を止め息を呑む。山頂までの距離を示していた道標(距離標識)は、復路では登山口までの距離に変わっていた。

三方崩山

奥三方岳

ミネザクラ

ショウジョウバカマ

崩落地

ミネザクラ

キスミレ

痩せ尾根を行く

距離標識

展望良し
最初の崩落地(11:00、11:10) この崩落地まで下ってきたら、後は森の中の急登をひたすら下るだけ。落葉や木の根っこに足を滑らせ、時折体勢を崩す。岳登はトラロ-プを使い、勢い良く駆け下りている。往路には気付かなかった四等三角点の標石を越え、5分程で”登山口まで2km”の距離標識に到着。今朝方、朝食休憩を取った所だ。この標識の裏面には”頂上まで2.8km”と書いてある。更にその先、”登山口まで1km”の標識を越え、ようやく尾根分岐。この分岐を見落として、尾根道を直進してはならない。ここから尾根道を外れ、右の斜面へと下りていく。

四等三角点

尾根分岐 ※間違えて尾根を直進しないように
道の駅・飛騨白山(14:53) 帰りは随分寄り道をして、時間を多いに費やした。大満足の山行を終え、駐車場で着替えを済ました頃、丁度小雨がパラパラと落ちてきた。道の駅に隣接する大白川温泉しらみずの湯に浸かり、今日の疲れを癒した後、早速家路へと急いだ。

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| '11山行記録 | 17:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑