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大都会カルカッタ~インド編(18)

2011年1月4日
~カルカッタ



昔訪れた僕には植民地時代の英語名である”カルカッタ”の方が馴染み深いが、
今ではベンガル語の”コルカタ”で通っているようだ。
同じように”ボンベイ”が”ムンバイ”、”バラナシ”が”ベナレス”、
呼び方が変わった都市が幾つかあるが、あえて僕はそう呼ばない。

一晩中下痢で苦しんでいた今回の移動。
これまで僕の37年の乏しき記憶を探っても、最も辛い腹痛であったと言えよう。
列車内にはトイレがあるからいいものの、バスだったらどうなっていたか想像もしたくない。
お尻から出るものに色はないが、本人の意に反して勝手に外に出ようとする。
おならと一緒に出てきてみたり、尻の筋肉を緩めた隙に出てきてみたり、
”呼んでもないのに、勝手に出てきてもらっては困る!”。

ほぼ定刻通りの早朝4時15分、夜行列車はカルカッタ・ハウラ-駅に到着した。
まだ朝早いので駅の構内で岳登に日記を書かせ、時間を潰す。
さすが大都会、プラットホ-ムの本数も多く、こんな時間にも係らず乗客も多い。
ようやく朝を迎え、タクシ-に乗り有名な安宿街サダルストリ-トへと向かった。
”エッ、僕等がタクシ-?”
思わず自分自身に問いかけたくなるのも無理はない。
この大都会はこれまでの町と大きく異なり、町にはリクシャの姿がない。
道路では黄色のTAXIが幅を利かせ、その他の車も含みかなりの交通量となっている。
”リクシャが中心で、車は遠慮がちに走っている”、
今まで滞在してきたそんな町とは明らかに異なって見えた。

閑散としたサダルストリ-トを奥に進み、1本入った路地でチャイを飲む。
この路地にはマリア、パラゴン、モダンロッジと安宿が点在している。
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時間潰し  ※パラゴン前の路地

伝説の日本人宿パラゴンに泊まろうと、受付の男に申し出る。
『ド-ユ-ハブ、ダブルル-ム?』
部屋の空きはないようで、『ウェイト!』と直に返事は返ってきた。
しばらく椅子に座り待たせてもらうが進展がない。
バックパックをロッカ-に預け、近場をふらついてみる事にした。

朝の市場、朝の屋台・・。
時間が早い為だろう、町はまだ完全に目覚めてはいない。
軽い朝食を取り終えた後、荷物を預けているパラゴンへと一旦戻るが、
値段が更に安く条件の良いモダンロッジへと宿を変えた。
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鳥市場
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生ゴミも犬達にとっては大切な寝床
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ヤシの実ジュ-ス
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モダンロッジ  ※サダルストリ-ト界隈で最も安い

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