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少年ペム~インド編(15)

2011年1月2日
ブッタ・ガヤ-



仏教の聖地ブッタ・ガヤ-、この朝はとても寒い。
宿近くにあるバススタンドの食堂でサモサとチャイの軽い朝食を済まし、
ペットボトルの水を買い込みトレッキングへと向かった。
バススタンドから乾いたナイランジャラ-川に架かる橋を渡ると、そこはセ-ナ-村。
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DEEP GUEST HOUSE
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ナイランジャラ-川に架かる橋  ※対岸はセ-ナ-村

2500年前、悟りを目指し苦行を強いていたゴ-タマ・スィッダ-ルタ(後のブッタ)。
自らを痛めつけ苦行を強いるゴ-タマの体は死と隣り合わせになる程痩せ細り、
血管や肋骨が浮き出るまでになっていた。
そして、それを見かねたこの村の娘スジャ-タ-から乳粥供養を受ける事になる。
彼女から久しぶりの食事を受けた事で、次第に生気を取り戻していくゴ-タマ・スィッダ-ルタ。
やがて”苦行”でも”快楽”でもなく、偏りのない”中道”の道に突き進み、
後に悟りを開き、ブッタ(悟りを得た者)となった。

しばらく歩いていると、突如道が二手に分かれる。
目指す巨木パ-ルは一体どちらなんだろう、早速村人に尋ねてみる。
直進が”スジャ-タ-テンプル”、左折が”トトロの木”という回答が返ってきた。
訪れる日本人が余程多いのか、”トトロノキ”で通じてしまう。

歩き始め数分、ふと気が付くと一人の少年が僕等の後をつけている。
『ノ-マネ-、ノ-ガイド!』
彼を追い払おうと言葉を発するも、少年は『ノ-プロブレム』を繰り返し引き下がろうとしない。
”勝手にしな!”
結局、僕は諦めた。

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