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2009年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年12月

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よく頑張った

最近ある漫画の存在を知った。

石塚真一著 『岳-ガク』

是非とも息子のガクにも読んでもらいたかったが、
残念ながら大人向けの漫画である為、
難しい漢字に仮名など振ってあるはずもなく、
学力的に断念。

久々に漫画を、本を読んだ気がする。
書店でこの作品を探す際、恥かしくもあった。
いい大人が漫画コ-ナ-で漫画を探す。
それでもなかなか見つからず、
とうとう一番奥の怪しい棚まで追いやられた。
成人向け、と書いてある所だ。

しかしその怪しい棚の一歩手前で、
ようやくこの本を見つけた。
余程人気があるのか同じ巻が何冊も積み重ねられ、
陳列ブ-スに全巻並べられていた。
知らなかったのは自分だけ、ということか。
早速大人らしく、大人買い。

恥ずかしながら、漫画と言えど本を読むのは大の苦手。
そんな僕が深夜帰宅後、1冊の漫画にかじりつく。
深夜0時から1時迄の読書タイム。

主人公は山岳救助ボランティアの島崎三歩。
遭難事故が発生すると誰よりも早く現場に駆けつける。
心に深い傷を負った遭難者に対して、
『また、山においでよ』と易しく語りかけ、
助からなかった遺体に対しても、
『よく頑張った』と敬意を表する。

登山用語の勉強にもなり、
意外に英会話も勉強できる。
そして何より山に対する姿勢を改めて考えさせられる。
飛騨山脈(北ア)が舞台というのもいい。
ただ長野県警という設定が、
岐阜県民の僕にとっては少し悲しい。
やはり関東の人にとっては、
北アルプスと言えば、長野県なのだろうか。
負け惜しみを含んだとしても、

この作品は本当に素晴らしい。

皆さんも是非!

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事務所の書棚



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