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木曽山脈(3)

【山域】越百山(2613m)、仙涯嶺(2734m)、南駒ヶ岳(2841m)、赤椰岳(2798m)、空木岳(2863m)、東川岳(2671m)、熊沢岳(2778m)、檜尾岳(2727m)
【日時】平成21年10月10日~10月12日
【天候】曇り後霰、晴れ、晴れ
【岳人】岳登(小4)、僕

3日目

檜尾避難小屋(5:27)  朝4時、皆につられて起床。朝早くて大変有難い。予定より1時間早く避難小屋を後にする。今にも朝日が昇りそうだ。岳登よ、急げ!稜線まで出るぞ。

檜尾岳(5:37)  まだ行けそうだ。朝日の動向を気にしながら、眺めの良い場所を目指し突き進む。やがて南アルプスの稜線から綺麗な朝日が昇った。しばし見とれ、朝日を浴び再び歩き出す。富士山の見え具合を気にしながら歩いていると偶然発見。NHK『北アルプス大縦走』で知った珍しい現象、彩雲。太陽を中心に左右に出ているようだ。わずか数分でそれは消えてしまった。あれは虹とは違うよね。
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朝日を中心に左右に彩雲が見られた
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朝日の右側の彩雲
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富士山、塩見岳、彩雲

熊沢岳(6:49、7:02)  今日も御嶽が良く見える。水も食料もほぼ使いきり身軽になった為、実に快調だ。
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御嶽にガッツポ-ズ
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富士山と雲海

東川岳(8:01、8:14)  いよいよ縦走も終了。
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木曽殿山荘へ
  
木曽殿山荘(8:28)  これで木曽山脈の山々とは来年までお別れ。空木岳方面の稜線に対し、礼!木曽駒方面の稜線に対し、礼!柔道流の挨拶をして稜線を後にした。

木曽義仲の力水(8:40)  美味しい水が流れており、親切にカップまで置いてある。
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木曽義仲の力水

見晴台(9:00、9:08)  

八合目(9:25)  このル-トは地面が土や枯木、落葉等で覆われ非常に足に易しく、大変歩きやすい。所々注意看板のように転倒木があり登山道を塞いでいるが、それもご愛嬌。
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注意看板
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転倒木

仙人の泉(9:49)  ここでも美味しい水が飲める。台風の影響かどこも水がよく出ている。
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仙人の泉

七合目(9:57、10:02)
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森の陽射し

北沢吊橋(10:25、10:39)  フィリピンのバナウェを思い出させるような吊橋が架けてある。沢の水で洗面を済ます。ここから何故か意味のないアップダウンが続き、なかなか高度が下がらない。
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北沢吊橋

うさぎ平(11:20、11:34)  ようやく森を抜けたゾ。どれどれ右が『至ル倉本駅』か、左だな。もう一つ道標があるぞ、どれどれ。右が『倉本、須原に至る』か、須原?それなら左は『林道終点』か、左だな。道先が決まり、ラスト1時間の林道歩きが始まる。やがて林道が終わり、森の中へ。ピンクテ-プを頼りに登山道をぐいぐい歩いて行く。僕等は次第に深い森にはまって行く。本当にいいのか、でもしっかり道はあるぞ。やがてピンクの目印が分散しだした。その上、職業柄知っている測量の多角点まで現れた。まさか・・・。少し不安になった頃、大きな川に差し掛かる。沢の向こうにも道とピンクテ-プは続いている。そもそもこの沢を渡れそうもないな。もしずぶ濡れになって渡っても何だか怪しいな。久々にコンパスを取り出し地図の上に置いてみた。戻った方が無難だな。
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林道終点、右手は伊奈川第二発電所
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紛らわしい登山道、黄色テ-プ(林友と書かれてあり疑い始める)
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測量杭(完全に怪しいと思った)

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行き詰まった沢、親切に沢向こうに道は続く

うさぎ平(12:26、12:30)  無駄な1時間が経過し、再びうさぎ平。今度はコピ-でなく地図の原本を広げ、もう一度落ち着いて考えてみる。『至ル倉本駅』の道標は無視。『倉本、須原に至る』の道標の須原にどうも引っ掛かっていた。僕等は伊奈川ダム先の今朝沢橋を基点としている。須原とは国道側の町の名称であり、僕等の目的地ではない。だけど、元々は須原集落から林道に入り、今朝沢橋にやって来た。もしかして須原方面に進むのか。半信半疑のまま林道を突き進む。
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【道標1】この場所で須原の表示をしてどうする、伊奈川だろう
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【道標2】倉本駅、中八丁峠だけではマズイだろう

金沢土場(12:47)  しばらくして金沢土場の分岐標識があった。良かった、これで無事に帰れる。結局、林道終点からの道しるべだと思っていたピンクテ-プは地籍調査か用地測量のテ-プであった。実に紛らわしい。あの森道もしかり。最初から怪しい要素は幾つかあった。こんなミスをするのは僕くらいかも知れないが、あの『須原』の表示で本当にいいのだろうか。『林道終点』の表示が何故必要なのだろうか。少し疑問が残った。
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【道標1】須原駅の前に伊奈川の表示があり間違わない
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【道標2】非常に分かり易く的確だ

今朝沢橋(14:07)  妙な疲れがつのり、林道歩きもとても長く感じた。洞門に差し掛かった頃、対岸の彼方に駐車場が見えた。とても嬉しかった。
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駐車場
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今朝沢橋
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穂乃花誕生会、なぜか嶺花は泣いている


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| '09山行記録 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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