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種蔵の爺さんとミョウガ採り

棚田、板倉と言った昔ながらの農村風景を今に伝える、宮川町種蔵集落。秘境の地ニコイへ向かう途中、一帯を見下ろす高台で板倉の写真を撮ろうと少し寄り道をした。石垣で何やら作業をしている村の爺さんに声を掛け、曲がりくねった小道をどんどん上がって行く。用事を済ませ車への戻り道、先程の爺さんが優しい言葉を投げ掛けてくれた。『アンタら、ミョウガでも採っていかね~か・・』。爺さんの指差す方向を見て、思わず驚愕。ウォ~、これがあのミョウガか・・。実は僕はミョウガが大嫌いだが、爺さんの有り難い言葉に甘えさせてもらい採取を試みる。だが要領が全く分からず、爺さんに採り方を習う。背丈の長い幹を刈るという僕の描いた発想は全くの論外のようで、その根元から顔を出している蕾を摘み採るのが正解。イメ-ジとしては、春先に地面から顔を出したフキノトウを摘むようなもの。最初は遠慮がちだった娘達も次第に楽しさを覚え、知らぬ間に抱え切れない程のミョウガを収穫。結局2袋分のミョウガを採らせてもらった。親切にお勧めの食べ方まで教えてもらい、爺さんに礼を言いその場を後にした。素朴で素敵な村人との触れ合い、初めて体験したミョウガ採り。種蔵の爺さん、本当に有難う。
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ミョウガ採り
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種蔵の爺さん
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板倉

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