FC2ブログ

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

再びアケビ収獲

『アケビ』を知って(これが『アケビか』と知って)、2度目の収穫。『アケビ』という名前を聞いたことは、誰しも1度くらいはあると思う。しかし実際にアケビを見たことがある人は、年配の人でもない限りかなり少ないと思う。ちなみに母は子供の頃、おやつ代わりにアケビを食べていたそうで、僕が採ってきたアケビを見ると大変懐かしがっていた。爺ちゃん(母にとっては父)が山から帰ってくると、家で待つ子供達に向け、『アケビを採って来たぞ!』と大声を上げたそうだ。子供達はその言葉が待ち遠しくて、母ら兄弟は喜んで父の元へと駆け寄ったそうである。実際僕もこのエピソ-ドと同じことをしてみたが、残念ながら僕の子供は誰一人近寄ってこなかった。そしてこの謎の物体を偶然どこかで目にしたとしても、これが食べられる物だと知る人はかなり少ないと思う。最初僕もそう思い、目は合ったがスル-した。それに、アケビの食べ難さ故、アケビのことを良く知っていてもあえて採らない人も中にはいると思う。そんな哀れなアケビだが、このままでは枯れて落ちるだけだし、放っておいたら野生動物の餌にもなり得る。だから見かけたら、ここは確実に採っておきたい。
032_convert_20181012174850.jpg
毎年誰にも見向きもされず枯れていたのだろう
136_convert_20181012174358.jpg
この日(10/5)収獲したアケビ
140_convert_20181012174558.jpg
良し悪しも少しは分かるようになってきた
DSC05806_convert_20181012174609.jpg
玄関に飾ったり

≫ Read More

スポンサーサイト

| アケビ | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

初めてのアケビ

秋の味覚、アケビ。近年では山に自生している野生物は減少傾向にあり、栽培物もそれ程は多く出回ってないらしい。その為、希少価値があるのだという。早速WEBで調べてみると紫色のものばかりがやたら目に付くが、今回山で採ってきたアケビは紫色も少しはあるが、大半が茶色のものだった。しかし全く知識を持っていない中での第一印象としては、紫色や白っぽいものはいかにもヤバそうに思え、どう見たって茶色の方が美味しそうに見える。『アケビ』という名前はこれまでの人生で1度や2度くらいは耳にしたことはあると思うが、実際僕は初めてアケビを目にした。山で偶然見つけたとしても、これが食べれる物だとはいざ知らず、今回何故だか妻が良く知っていて収獲に至る。
DSC05718_convert_20181003172604.jpg
収獲した野生のアケビ
DSC05729_convert_20181003172822.jpg
つるが伸び、そこら中にぶら下がっていた
DSC05730_convert_20181003172901.jpg
ぱっくり開いて、丁度食べ頃

ぱっくり開いているものが、丁度食べ頃のようだ。見た目は相当悪いが、これが意外と甘い。何かの味に似ているとずっと考えていたが、とうとう思い出せなかった。一見どこを食べるのか迷うが、種を包み込んでいる白いゼリ-状の膜が果実となる。これを豪快にかぶりつくはいいが、最初のうちはこれがストレスでしかなかった。何せこの幼虫もどきはその大半を種が占めており、甘さを味わえる果実の部分は無いに等しい。その為子供にはかなり不評だった。しかし次第に食べ方のコツをつかみ、種ごと口の中でゆっくり味わっていると、やがて果実が解けて口の中は種だけになる。そうすれば、後は種だけを吐き出せばいい。何だか面倒くさい果物だし、もういいかなと結論付けたが、山での非常食として覚えておいて損はない。
DSC05724_convert_20181003172740.jpg
見た目はかなりグロテスク  ※イモムシの幼虫のようだ
DSC05726_convert_20181003172754.jpg
ゼリ-状の白い膜は甘くて美味しいが
DSC05727_convert_20181003172805.jpg
とにかく種が多過ぎる  ※果実:種=1:9

≫ Read More

| アケビ | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

料亭にも勝ると痛感した山菜尽くし

DSC04516_convert_20180518191535.jpg
家なら勿論食べ放題  ※5/8の夕食

最近やたら山菜が目に付き、その気もないのに採ってばかりいる。僕が採った山菜は、毎度実家で母が調理してくれ、皆で有り難く頂いている。自然の恵みに感謝して、自然の食材に毎回感銘を受けている。そしてこんなにも美味しい料理が、当たり前のように食べられることを心の底から幸せだと感じている。先日、僕の所属する土地家屋調査士会の支部総会が町一番の老舗料亭で行われた。おそらく出された宴会料理は、店が有名店だけにかなり値の張るものと容易に察しが付く。ところが目の前に並んだ御品書きの品々は、どれも僕には馴染みの料理ばかりだった。ホタルイカや春の山菜、それに笹の子など。飛騨牛と刺身以外、普段僕が食べているものと何ら変わりはなかった。食材が食材なだけに当然美味しいに決まっているが、新鮮味や感動はない。当然量は少なく(ホタルイカで言えば1匹か2匹。家なら100匹でも200匹でも好きなだけ)、春を経験的に味わう程度。味に差はないし、料亭では好きなだけ食べられない分、軍配は自ずと母の方に挙がった。しかしこれは、季節の旬の食材を使った紛れもない高級料理。普段食べている我が家の山菜料理が如何に贅沢なものか・・。嫌と言うほどそれを痛感した、料亭での宴会であった。
DSC04519_convert_20180518175438.jpg
炊き込みご飯  ※淡竹、ワラビ、しめじ
DSC04553_convert_20180518175450.jpg
味噌汁  ※ワラビ、なめこ
DSC04550_convert_20180518182344.jpg
ワラビと淡竹の煮付け
DSC04544_convert_20180518175607.jpg
ゼンマイの煮付け
DSC04546_convert_20180518180454.jpg
ワラビのたたき
DSC04543_convert_20180518175619.jpg
淡竹のハンバ-グ
DSC04541_convert_20180518180359.jpg
天婦羅盛り合わせ  ※上からリョウブ、ワラビ、タラノメ、コシアブラ、ハリギリ
DSC04545_convert_20180518180027.jpg
タラノメのバタ-炒め
DSC04542_convert_20180518175744.jpg
ワラビのお浸し
DSC04539_convert_20180518180345.jpg
リョウブの白和え
DSC04552_convert_20180518191524.jpg
折り菜のお浸し

| 料理 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

笹の子山でコシアブラ

年に一度は笹の子(ネマガリダケ)も採っておきたい。知人へ配る分も確保する為、平日の昼休みに急遽事務所を抜け出した。さすがに笹山ともなれば、移動に時間がかかる。車で約30分山道を上り、ここ数年通っている山に到着した。今日は平日なので、見かけるのは軽トラに乗った地元の爺様くらい。まだ時期が早いのか、果たして採られた後なのか、笹の子の姿はほとんど目に入らなかった。汗が滝のように流れ落ち、Tシャツ姿の二の腕はいつしか傷だらけ。今年はズボンが破れなかっただけマシだが、正に総合格闘技の如く、滑っては転び、斜面を流され、行く手を藪に阻まれ、全身を容赦なく痛みつけられた。その気になって何時間でも居れば確実に収穫は見込めるが、あの凄まじい戦場で闘う気力は既に持ち合わせていない。他の山菜だったら、あるだけ採って帰るのがいつものことだが、笹の子だけは全部取り尽くす前にこちらからギブアップしてしまう。
DSC04558_convert_20180518123042.jpg
あった、あった

トボトボと車に戻り、ふと辺りを見回したらコシアブラが目に付いた。さすがは標高が高いだけはあり、この山のコシアブラは丁度今が旬のようだ。何度か車で場所を変え、コシアブラやリョウブを沢山採った。高級食材のコシアブラは、道の駅に行けば大概1パック500円程で売られている。林道沿いにこれだけあるのに、何故誰も採らないのか不思議だった。僕がまだタカノツメを判別出来ていないように、意外とコシアブラを分かる人は少ない。今回のお配り分はコシアブラに変更し、袋一杯採れたところでいざ下山。車で走っていてもコシアブラだけは瞬時に見つけることが出来る僕の目は、完全にコシアブラ仕様なのだろう。笹の子採りでコシアブラ・・。今日はどっちがメインだったのだろうか。
DSC04559_convert_20180518123053.jpg
天を貫くコシアブラ
DSC04561_convert_20180518123106.jpg
リョウブ
DSC04567_convert_20180518123124.jpg
笹の子少々と大量のコシアブラ  ※どっちがメイン?
DSC04569_convert_20180518123134.jpg
山の住人
DSC04572_convert_20180518123146.jpg
本日(5/16)の収穫分  ※移動含め3時間20分
DSC04579_convert_20180518123226.jpg
笹の子は美味しいんだけど大変
DSC04575_convert_20180518123205.jpg
丁度食べ頃のコシアブラ

≫ Read More

| 笹の子 | 14:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

竹の子のシ-ズンは淡竹から

今年も竹の子のシ-ズンがやって来た。
3月のホタルイカから始まって山菜、竹の子と僕もそれなりに忙しい。
先ずは簡単な淡竹(ハチク)から・・

DSC04344_convert_20180430172337.jpg
4/30収獲分
DSC04343_convert_20180430172327.jpg
不味そうで美味い

まだほとんど出たばかりだったが、この時期としてはまずまずの収獲だろう。
淡竹は成長が尋常でない程早いので、これからは頻繁にチェックが必要となる。
この日は嶺花が大変な皮剥き作業を手伝ってくれた。

DSC04401_convert_20180507213748.jpg
5/3収穫分

淡竹は採るのが超簡単でストレスゼロ。
ケガや遭難の心配はないし、自己主張が強過ぎるので、こちらから探す必要もない。
正に、竹の子界のダ-クホ-ス的存在。

DSC04511_convert_20180507213459.jpg
5/7収穫分

ただ、ある日母が言った。
『お願いやで、もう採らないで・・』
それが母の偽りのない本音で、竹の子全般に共通して言える悲しい性(さが)。
採る側以上に調理する側の手間が相当な度合いでかかってくる。

DSC04555_convert_20180518123347.jpg
5/12収穫分

だけど、僕もあえて言い返した。
笹の子に比べたら淡竹は楽勝やで、お願いやであと一回だけ採らして!
そしてこの日の収穫を最後に、今年の僕の淡竹は終わった。


笹の子編に続く・・

≫ Read More

| 淡竹 | 17:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT