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続・富山連戦(2)~入水すらせず

入善で日の出を迎え、初日の敗北は確定した。そのまま滑川へと移動し、道の駅で1時間半ほど仮眠。その後は富山の満天の湯へと下り、今週もここでゆっくり過ごすことにした。そして14時半、前回食べ損ねていた焼肉キングへと向い、今回は事前に予約していた為、ランチ終了間際スム-ズに入店。先週のしゃぶ葉の食べ放題80分はきつかったが、さすがにキング、100分あれば余裕だった。焼肉きんぐ、最高!
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滑川の桜並木
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満天の湯
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焼肉KING
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ランチバイキング
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悪くないと思うのだが

夕刻八重津浜に到着し、夜に備えて数時間仮眠。起床後車外の様子を伺うが、予想に反してやけに車が少ない。心配になり浜の偵察に行くと、ゴミがやたら多かった。様子を見つつしばらく粘っていたが見込みはない。車が少ないのも頷けた。海老江へと場所を移動。浜にゴミはなく、波も穏やかで水も綺麗。今夜は海老江と心中することに決めた。車内待機(仮眠)、浜の偵察を何度か繰り返しその時を待ったが、一向に出てくる気配なし。どうりで人も少ない訳だ。心中を誓った海老江も見捨て、東へと戻る。深夜未明の海辺街道。車で往来を繰り返すのはホタルイカの人だけ。四方に立ち寄るも、見込みなし。車は僅か2台のみ。再び八重津で時間を潰すが、状況は変わらず。
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八重津はゴミ多し  ※2024.4.14
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海老江は状態は良いのだが

頻繁に掲示板で情報を探り、最後の望みを岩瀬に託す。ここで朝まで粘るつもりだったが、まだ夜が明けない4時に完敗を受け入れた。ウェ-ダ-に着替えて入水している人はそこそこいるが、捕れている様子は一切伺えない。結局僕はこの夜入水すらしておらず、ウェ-ダ-にすら着替えていない。今シ-ズン初、通算4度目のボウス。徹夜で1匹、2匹だった日も含めると通算6度目の惨敗。この悔しさを何度も乗り越えないと、先々週のような大漁には巡り合えない。そしてト-タルすると、燃料代等も考えると、結局は素直にス-パ-で買った方が安上がりなのかも知れない。
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最後の望みを岩瀬に託したが全然ダメ
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富山産タラノメ
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土曜採った山菜とホタルイカ  ※画像クリックで拡大
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| ホタルイカ | 18:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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続・富山連戦(1)~巷で話題の東部は如何に

先週に続き、今週末もホタルイカを捕りに出かけた。新月から1週間が過ぎているので本当ではないが、前々回(新月の1週間前)の事例もあるし、天気も良いので少しは期待出来るだろう。多少風が心配ではあるものの、今巷で話題の富山東部へと遠出してみる。朝9時に家を出て、山菜を採りながら富山へ。旧宮川村にあるコゴミポイントの近くで、運良くワサビの大群生を見つけた。テイレギ(辛子)はどこでもたまに見かけるが、天然ワサビを見つけたのはこれで2度目。ワサビ園の発見が今日一番の成果だった。最悪今日明日でホタルイカが思うように捕れなくても、これで遥々遠出したことに意味は出来た。
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タラノメ
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ゼンマイ
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コゴミ
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オニゼンマイ(オシダ)  ※食材には適さないが、成長するとワイルドな葉を広げ、庭の植栽として重宝される
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ワサビ
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タラノメ

富山市中心部へと入り、今週も丸亀製麺に寄り、かけうどんの特盛を食べた。ラ-メン横綱で毎度必ずネギを2ケ-ス完食するくらいなので、丸亀でもネギや天かすは当然アホみたいに入れる。うどんを食べているのか無料トッピングを食べているのか自分でも分からなくなり、さすがにこの食べ方に疑問を感じた。若干気持ち悪くなりつつも、一先ず滑川を目指す。”ホタルイカ”と言えば”滑川”が有名だが、一般人(漁師以外)の捕る場所としてのイメ-ジはない。ほたるいかミュ-ジアムはやはり有料だったので入るのは諦め、隣接する道の駅をチェックした。レストランのメニュ-はレシピ考案の参考になり、売店に並んでいた素干しを目にし、醤油干しがあることを知った。”しゃぶしゃぶ”という食べ方があることも知ったし、これらは全て真似る予定だ。フライにせよ、素干しにせよ、驚く程値段が高い。山菜の時期もそうだが、ス-パ-や道の駅に並ぶ山菜の値段を見ては一人優越感に浸り、ニヤニヤしては喜んでいる。
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丸亀製麺  ※ネギ、天かすはこの後更に追加
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ほたるいかミュ-ジアム
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レストランのホタルイカ料理  ※画像クリックで拡大
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ホタルイカフライ、唐揚げ(5匹500円)
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ホタルイカ素干し(100尾3240円、12尾594円)  ※画像クリックで拡大
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ホタルイカたまり干し、墨干し  ※画像クリックで拡大
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ホタルイカしゃぶしゃぶセット(1250円)  ※画像クリックで拡大
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ホタルイカ甘露煮  ※画像クリックで拡大
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僕は高山市民だが、富山の山並みは日本一美しいと思う

ホタルイカ愛好家の間では有名な話だが、今年はとにかく入善や朝日などの富山東部で度々爆湧きが起こっている。捕れる量が半端ないものだから、それに便乗しようと最近では八重津などメジャ-な浜ではなく、最初から入善辺りに向かう人も多い。僕も今回その流れに乗っかかり、初めての東部海岸を順次偵察しつつ、滑川から朝日まで移動した。前日の身投げも多く確認し、やはり情報は間違いないのだと期待に胸が膨らむ。
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今年は入善が当たり年
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大量の身投げ
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程度が良いので、まだ食べれそう
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この辺り初めてなので順次偵察している
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勿体ない
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朝日
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今日はここに決めた
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今日採ったワサビ、コゴミ、ワラビ、ゼンマイ
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タラノメ

17時半には朝日の海岸に到着し、明るいうちに浜を偵察しておき、一先ず仮眠に入った。近年の傾向としてホタルイカが出るのは日付が変わって明け方前の時間帯が多い。車内待機する周りの様子も伺いながら、翌2時半にウェ-ダ-に着替え浜に出た。海面は透明で濁りはないが、とにかく波が高い。波打ち際に立ち両足で踏ん張るも、脚を掬われ転びそうになる。ウェ-ダ-内に浸水を許したものなら致命傷なので、そこにはかなりの神経を使った。しばらく続いていたポツポツ状態が途絶えたところで、場所を移すことにした。時間は4時半過ぎ。夜明けまで1時間を切っているが、夜明け後も含め、朝方の入善に賭けてみることにした。結果時遅しで、日の出を迎えた本日最後のポイントでは、大量のホタルイカを前に余韻に浸る男性の姿があった。風の状態は明日の方がいい。先週と同じ展開になることに期待し、今夜も富山に留まることとする。
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風向きが心配
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異常に波が高い  ※人多数、ホタルイカ少々
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この浜はここまでとし、急いで入善へと移動  ※夜明け後にもう一戦
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入善2ヶ所は空振りに終わった
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辛うじて捕った50匹  ※2024.4.14朝

| ホタルイカ | 09:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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富山連戦(2)~深瀬に立ち網を振る

昨夜(土曜夜)は徹夜で戦ったものの、成果が芳しくなかったので、今日はこのまま富山市内に留まることにした。帰宅すれば片道1時間半~2時間はかかり、何せガソリン代が勿体ない。それに移動に往復4時間も費やすくらいなら、その分富山でゆっくり休んでいた方がいい。8時のオ-プン時刻に合わせ、市中心部にある日帰り入浴施設・満天の湯へと向かう。朝8時から10時の入館は値段が安く、お得だった。この風呂には初めて来たが、久々に大当たりの施設で凄く気に入った。内湯やジャグジ-、露天が数多くあり、外気に触れて座ったり寝転がったりするスペ-スも充実している。テレビのあるドライサウナは広く、更に別室に塩サウナまであり、塩は無料で使い放題。程良い冷え具合の水風呂も最高に心地良い。休憩室は狭いが、枕があり仮眠には困らない。ここで夕方まで過ごしたかったが、次の予定があるので滞在6時間で退出した。
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満天の湯  ※1時間の仮眠含め、6時間滞在
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今夜は期待出来そうだ  ※画像クリックで拡大
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しゃぶ葉  ※焼肉きんぐに15時ランチ終了前に行ったが満席で入れず
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しゃぶしゃぶ食べ放題  ※80分では短過ぎる
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食後のデザ-ト

17時前には浜に到着した。明日は平日なので駐車場に車はまばら。深夜決戦に備えて2時間の仮眠をし、その後はしばし様子を伺いながら車内待機。周りのざわつきに合わせ行動を開始し、ウェ-ダ-に着替えいざ出陣。腹上ほどの深瀬最前列に立ち、プロ級捕り師達と切磋琢磨しつつ、海中で奮闘した。海底に張り付くホタルイカを僅かな魚影を頼りに見つけ出し、水圧のかかった状態でタモを海中でかき回す。中々の湧きが長らく続き、息抜く暇もないパフォ-マンスに一人酔いしれた。先週のような金魚掬い状態ではなかったが、これぞホタルイカ捕り、といった漁を存分に楽しめた。期待していた明け方の湧きは起こらず残念だったが、何とか昨夜のリベンジは果たせただろう。まだ夜が明けない4時に早々と撤収し、帰宅の途へ。今日も入善、朝日の東部が爆湧きだったそうで、次回はそちらへ参上したい。
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連夜のホタルイカ捕り  ※2024.4.7(日)
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深瀬での一湧  ※期待した明け方の湧きはなかった
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本日はホタルイカ888匹(8kg)とカニ2匹  ※下は前日分のタラノメとホタルイカ沖漬け
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この他1匹は海でカゴから逃げられた  ※更に片腕蟹(右)は、家でク-ラ-ボックスから見事脱出し行方不明
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帰宅後の朝食
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白米の上にホタルイカをびっしり並べ、生姜醤油をかければホタルイカ丼

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先週捕ったホタルイカの素干し  ※1段100匹の計300匹
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5日間を経て完成  ※旨味が凝縮され、酒の肴に最高

| ホタルイカ | 19:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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富山連戦(1)~厳しい現実も、辛うじて

一昨日の朝ラン時から左足裏にチクチクするような痛みがあり、その箇所(中指と薬指の付け根)や症状からして、どうやら”モ-トン病”で間違いなさそうだ。歩くことすら困難な状態ではあるが、どうせトレ-ニング出来ないことだし、家でじっとしていても仕方ない。これで気兼ねなしにホタルイカ捕りへ行けると、この時期限定の道楽に没頭することにした。土曜、家で用事を済ませ、夕方富山へと向かう。富山到着が遅れた為二郎系は食べ損ねてしまったが、代わりに丸亀製麺で腹ごしらえをしておく。今日は新月直前の週末ということで、浜は予想通りの大混雑。今日は日中天気は良かったが、風の状態に若干の不安を抱いていた。
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富山へ向かう途中、細入で採ったタラノメの蕾  ※富山は山菜全般、飛騨より1ヶ月早い
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丸亀製麺  ※かけうどん大(460円)

浜には21時過ぎに到着。ホタルイカが出る気配は全くなく、23時まで車で待機。満潮時刻が近付き、いよいよウェ-ダ-に着替え、荷物一式を持って浜に出る。しかし相変らずホタルイカの気配はなく、ク-ラ-ボックスに座り待機する時間が1時半まで続いた。今日はゼロかもしれない・・。半ば諦めモ-ドに入ってきたが、ラストチャンスに賭けるべく、一旦車に戻り2時間の仮眠に入る。3時半に起床し海の様子を伺うと、少し活気付いているように見えた。
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2024.4.6(土)
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撮影クル-

この夜海で光っていたのはホタルイカではなく、ライトの明かりばかりだった
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人は多いがホタルイカは皆無

眠気眼を手でこすりながら再びウェ-ダ-に着替え、本日初めての入水。直ぐにプカプカ泳ぐ1匹目をゲットした。幸先はいい。その後明け方5時半まで片足ビッコを引きながら、辛うじて45匹まで数を延ばせた。先週のようにプカプカ泳ぐ湧きは起こらず、海底に張り付く獲物を、僅かな魚影を頼りにタモに入れる高度なテクニックが求められた。今日は入善、朝日の東部が相当出ていたようで羨ましい。さすがにこの取れ高では家に帰れない。往復4時間かけて連日通うのも辛いので、今日はこのまま富山に留まるとする。
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夜が明けても尚続く
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本日は辛うじて45匹  ※ゼロも覚悟していただけに大奮闘

| ホタルイカ | 20:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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これが”湧く”というものか

前夜湧いた・・という情報を目にしてしまい、新月1週間前ではあるが2年ぶりに富山湾へと出陣した。ホタルイカ捕りを覚えて今年で9シ-ズン目となるが、2021年と2023年は本州縦断の為に一度も行けず、今年が実質7年目となる。今回の出陣で節目となる20回目を迎えた。僕は富山市民ではないので、そこまで頻繁には通えない。以前はよく子供を連れて来たが、次第に娯楽的要素はなくなり、近年は完全にガチな闘いとなっている。平日の仕事終わりに来ることが多く、徹夜する為、当然翌日は眠い。

21時、某浜に到着した。隣に停めてある車の女性が早速声を掛けてきた。子供1人を含むその3人連れは高山市在住らしく、僕の飛騨ナンバ-を見ての反応だった。彼女曰く、昨夜もこの浜に来て30kg捕ったらしい。2夜連続とは中々の貪欲さである。今日の本番は深夜日付が変わってからだろうと思っていた。長靴を履いて偵察に出かけると、一旦海から引き上げてきた男性が、カゴに目一杯のホタルイカを入れ、やや興奮気味に現状を伝えてくれた。急いでウェ-ダ-に着替え、遅れまいと入水。

浜辺には昨夜のホタルイカの残骸が無数に打ち上げられていた。男性の言う通り、湧きは尚も続いていた。波打ち際に立ち、次々と流されてくるホタルイカを掬っては、タモ(網)が満杯になったらバケツへと移していく。1時間で湧きは止まり、一先ず最低限は確保出来たと家族に報告を入れる。前回の漁は2年前まで遡り、その時は徹夜で2日通い、結局ホタルイカ2匹と蟹1匹だけだった。少しの休憩をはさみ、今度は浮きカゴを身に付け、縦の堰堤目掛けゆっくりと進む。人は多いが、フィ-ルドが広いことがこの浜の魅力だろう。この徘徊でもまずまずの成果を上げ、一旦車に戻り、ヘッドライトを交換。ホタルイカ捕りは光が全てであり、プロ級の捕り師は街灯のように明るい。
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開始1時間は波打ち際にて  ※ジッパ-に入れている時点ではまだまだ

2年ぶりの出陣

ホタルイカは途切れることなく現れ、呑気に休んでいる暇はない。湧きの様子を是非ともカメラや動画に収めたいのだが、そんな僅かな時間さえも勿体ない。湧きはいつ終わるかも知れず、1秒たりとも決して無駄には出来ないのだ。海中にいる誰もが皆無言で、黙々とタモを動かし続けている。3度目の入水は腰ほどの深瀬に立ち、ここでも面白いように捕獲を重ねた。地元の常連風の男性が、友達と話していた内容が耳に残る。海中で動かすタモは溜めこんだホタルイカで重量を増し、これでは腱鞘炎になりそうだと冗談交じりで嘆いていた。バケツと2つのク-ラ-ボックスを置く浜辺の基地へと戻り、カゴに溜まった捕獲分をク-ラ-ボックスに移す。休むことなく直ぐに海中へ戻ると、浅瀬が大変なことになっていた。

これまでの短いホタルイカ人生の中で、こんな光景は写真でしか見たことがない。これがあの有名な”爆湧き”というものなのか・・。タモを海底に沈めたまま、その場でぐるり360度回るだけで、タモには10匹以上のホタルイカが入っていた。金魚掬いの無限版、とでも言おうか。いやいやさすがの金魚掬いでも、ここまでは捕れないだろう。富山在住と思われる若者が、私服のままズブ濡れで、楽しそうに神秘の世界ではしゃいでいた。毎回見るお馴染みの光景だが、これこそ富山の正しい遊び方だと感心し、富山の若者には是非こうあってほしいと願った。

海に入りっぱなしなので、寒くなってきた。充分捕れたし、止みさえすればいつでも退散する気でいた。しかし勢いは弱まるどころか、終盤になり更に強まっている。嬉しいような悲しいような複雑な心境。次第に脚にも疲労が出始めている。浅瀬には、生きているのか死んでいるのか分からないホタルイカが無数に浮かび、その判断が難しい。死んでいるものと思い誰も捕らないホタルイカでも、タモで掬うと驚いて青く光る。何だお前、死んだふり作戦か。ふいに東の空が明るくなってきた。結局また徹夜となった。今日は2度短い休憩を取っただけで、最後の休憩がおそらく23時頃で、それ以降時間の記憶がない。戦を終えての帰路、睡魔に襲われセブン駐車場で30分仮眠。目をつむると闇の世界が広がり、ホタルイカがぷかぷかと浮遊していた。その光景は帰宅後の仮眠でも現れ、今日の出来事が現実なのか夢なのかさえも分からなくなってきた。

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知らぬ間に夜が明けた
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収獲の一部(一鍋分)  ※ホタルイカが重くて、浜から駐車場まで一度では運べなかった
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4/2(21時~翌5時)の成果は20.5kg  ※画像クリックで拡大
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別アングル  ※画像クリックで拡大
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最高級とされる富山産ホタルイカ
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富山湾の恵みに感謝

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| ホタルイカ | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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