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川に浮かんだ家~アンコ-ルワット編(10)

2009年5月5日
タイ・バンコク~カンチャナブリ-



ラフトハウス。
今まで色々な国を旅してきたが、初めての体験だ。
川の上にドラム缶を並べ浮かせ、その上にハウスを乗せる。
川に浮かんだ家である。
近くをボ-トが通り、波が発生するとハウス毎揺れる。
だが、それ以外は結構安定している。
部屋、通路、食堂については、床にフロ-リングが敷かれ、
川の上にいる気はしない。
しかし、建物と建物のつなぎ部分等、隙間から川の流れが見えてくる。
少し怖くもあり、川の上にいる事を実感する。
ラフトハウス
ラフトハウス

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いつもの屋台で~アンコ-ルワット編(9)

2009年5月4日
タイ・バンコク



いつもの屋台で、バンコク最後の晩餐。
タイサラダ、甘酢あんかけ、グリ-ンカレ-、ライス、ビ-ル、ペプシ・・・
相変わらず最高だった。
2本目のビ-ルも空け、そろそろ帰ろうか。
最後にあの曲が聴きたいな。
I'm yoursが耳に入ってくる。
一番聴きたい時、一番聴きたい曲が流れてくる。
涙が出そうだった。
バンコクの夜
バンコクの夜

久々のバンコクの朝を迎えた。
ランブトリ通りのいつもの屋台にて朝食。
ここはビエンタイホテルの道向かいに位置する。
10バ-ツラ-メンと10バ-ツコ-ヒ-。
屋台のおばちゃんには、いつまでも頑張って欲しい。
10バ-ツの朝
バンコクの朝

郵便局を探し、家族等にエアメ-ルを出す。
ハガキより自分達の方が、先に着くだろうけど・・・。

宿に戻り、穂乃花に日記を書かせる。
シとツの違いが未だに覚えられず、父親ガックリ。

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バックパックに想う~アンコ-ルワット編(8)

2009年5月3日
カンボジア・シェムリアップ~タイ・バンコク



バンコクの夜は本当楽しいな~。
シェムリアップでは、市場前の屋台は夜8時に閉店。
付近一帯は一気に静まり返る。
その為、毎晩10時に就寝。
ここは、タイ・バンコク。
現在、深夜0時を回ったところ。
つい先程まで、夜のカオサン周辺を楽しんできた。
穂乃花は宿に戻るなり、ベットに倒れ込んだ。

カオサン通り、ランブトリ通り。
今尚、大音響の音楽がスピ-カ-から流れている。
通りに溢れる世界各国のバックパッカ-。
この賑わいは明け方まで続く。
但し、ここ寺裏地区は1階のレストランは既に閉店。
その2階以上に部屋を取る宿泊客としては静かで実に有難い。

カオサン通りのナットGHに泊まった時は大変だった。
部屋は2階、階下は大音響パラダイスのレストラン。
大音響は、願い虚しく朝まで続いた。
当然、一睡も出来ない。
普通に常識があれば、深夜になれば静かになるだろう。
甘かった。
カオサンに常識を求める人なんていない事を・・・。
それ以降、夜は常識を求めて寺裏に泊まる事となった。

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頑張れバイクマン~アンコ-ルワット編(7)

2009年5月2日
カンボジア・シェムリアップ



いつもと同じように、朝は市場へ出向く。
なにせ、この近くには市場しかないのだ。
マンゴ-、ランブ-タンと買い込む。
屋台でお粥を食べてみるが、非常に美味い。

宿に戻り、テラスで果物を試してみる。
ランブ-タンは写真でしか見た事がなく、手のようなものが生えている。
サ-ビスで貰ってきたリュウガンと共に味わう。
共に似たような味で、昨日食べたライチの味に似ている。
中には大粒の種が入っている。
ランブ-タン
左からランブ-タン、リュウガン

洗濯を済まし、外に出る。

先程声を掛けたバイクマンが、まだ暇そうに立っている。
2000リエルでオ-ルドマ-ケットまで運んでもらう。

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売り子の少女達~アンコ-ルワット編(6)

2009年5月1日
カンボジア・シェムリアップ



ヒルトン受付にて明後日のバンコク行きのチケットを手配。
料金は1人15ドルから13ドルに簡単に下がった。
いいぞ、名前だけヒルトン。

市場の屋台で焼そばを買い、宿のテラスで朝食。
2000リエルと安く、とても美味しい。
シェムリアップでの朝の定番
ヒルトンでの朝食
ヒルトンのテラス

昨日と同じトゥクトゥクに乗り込み、遺跡巡り2日目スタ-ト。
今日は遠出の大回りコ-ス、貸切8時間で17ドル。
トゥクトゥクに乗り1時間程雨や風を浴び、ようやく到着。
バンテアイ・スレイ。
東洋のモナリザで有名な所だ。
入口付近で何やら興味深い儀式をやっているぞ。
主役の女性が何やら口に含み、祈る。
それを周囲に吐き飛ばす。
まるで何かに取り付かれたような女性は、気が狂っているのか。
だが儀式が終わると、普通の婦人に戻り、タオルで顔や口を拭いていた。
これであの女性には神の魂が注入された、との事。
葬式をやっていて、婦人は旦那が死んで気が狂っているのかと思った。
儀式
儀式

東洋のモナリザは、似たようなデバタ-像が多くあり、判別に困る。
日本団体客に紛れ、ガイドの説明を聞く。
なるほど、なるほど、そうだったのか。

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