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さすだがね、ロビン!

今年の大雪で大被害を受けたレッドロビンだったが、献身的な介護の甲斐あって、見事な復活ぶりを遂げている。昨年までの無頓着ぶりを反省し、今年は病気対策ばっちり。3月30日にトップジン20㍑を皮切りに、4月10日にはベンレ-トを15㍑、4月28日には再度トップジンを15㍑撒いてきた。新芽の時期、交互に撒くことに意味がある。感染源となる病葉は適時取り除いているし、落葉もちょくちょく拾っている。効果はてきめんで、病気の兆候はない。レッドロビンは面倒を見れば見るだけ、その期待に応えてくれる。正に、子育てのようなもの。後は鮮やかな新芽の成長を見守るだけ。してやったり・・。そんな心境である。
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敷地西面
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敷地北面
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実に綺麗だ
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敷地東面  ※さすがはロビン!雪で上半分が折れたが見事な復活ぶり

しかし、そう簡単にことは進まない。何も天敵は病気だけではなく、害虫もいる。レッドロビンを食い物にするのが、昨年来大発生しているマイマイガ。昨年は町全体がパニックに陥り、大変な有様だった。これ以上被害を拡散しないようにと、町全体が卵の除去に徹し、対策本部まで置かれていた。屋根の下、外壁、住宅の基礎裏・・。僕も身の回りの卵は、全て除去したつもりでいた。何せ一つの卵を見逃せば、そこから何百匹もの化身が現れる。

しかしコイツら、ただ者ではなかった。物置裏に立てかけていたテ-ブルの裏に、更には気付き難い物置裏の住宅基礎に、更には鉢棚に隠れた住宅基礎にちゃっかり卵を作っていやがる。どおりで最近、小さな毛虫を見かけていた訳だ。ロビンの葉は小まめにチェックしているが、ここ数日で確実に新芽に穴が増えてきた。完全にコイツら、又もや俺のロビンに生息しているな。至急、スミチオンの出番だ。そして5月5日、スミチオン15㍑をレッドロビンに、5㍑をモミジに散布し、醜き害虫を退治してみせた。
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全て取り除いたつもりだったが、死角で上手いこと生きている
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マイマイガの仕業

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| レッドロビン | 07:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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雪害、病気、害虫・・、全ての逆境から立ち上がれ!

今年の雪は異常に多かった。ここ数年、地球温暖化の影響により積雪量は少なかったが、今冬は五六豪雪(当時僕は小学生で、2階から出入りしていたことを覚えている)以来の、大豪雪の年となった。そして今年の雪の特徴は、雪が非常に重いこと。雨混じりの重たい雪が樹木を容易に押し潰し、道路沿いの山林から木が倒れ電線が寸断。停電は頻繁に起きていた。街路樹の被害も多く、折れた木々を多く目にする。我が家の庭でも被害は深刻だ。栗の木は1本全滅。ソヨゴは折れて1/3くらいに縮まり、辛うじて生きている。車庫の雪下ろし、しいては植えた場所がいけなかった。他の高木は雪囲いをしているので無事だった。低木のドウダンツツジは一時期埋まっていたが、車庫に面している為、頻繁に気にかけており被害なし。
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2月27日、植栽周りの雪除けをして異変に気付く

問題は、垣根のレッドロビン。自宅敷地の北側半分を覆うレッドロビンの内、被害に至ったのは東面のみ。屋根から下ろした雪ならまだしも、降り積もった雪でこんな状態になるなんて全く想像していなかった。2月27日、植栽周りの雪除けをしていて、この悲惨な現実を知った。竹の横木は無残にもへし折られ、幹もほぼ全てが上半分以上折れている。支えのない枝は折れても仕方なかったが、しんなりとじっと耐えていたものもあった。にわかに信じ難いこの悪夢を前に、自分の対策の無さを痛感。来冬からは植栽周りの雪除けはこまめに行い、常に道を作っておこうと思う。
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雪の重みで横木は折れ、幹も枝も悲惨なことに
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全く想像していなかった

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3月21日、雪もようやく解けてきた
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支柱の間隔が広過ぎ、横木にかかる負担が大きい

横木が折れたのは、負担がかかり過ぎていたから。例年の降雪量であれば問題はなかったが、豪雪に耐えるには明らかに支柱間隔が広過ぎる。支柱を4本買い入れ、既存杭の間に打設した。横木の竹も、古いものは新品と取り替えた。素人ながら、何とか補修完了。上の横木まで幹が到達しておらず、見た目が少し寂しいが、これで一応補強は出来ただろう。奇跡的に1本たりとも全滅がないことが、不幸中の幸いである。芯となる幹が折れたことで上への成長は止まり、どのような形になっていくのか、この先不安が残る。芯の代わりになりそうな太い枝を上へと誘導し、幹に見立てるのが妥当だろう。いずれにせよ、レッドロビンにはとてつもない生命力がある。何度へし折られても、生きてさえいれば、その都度地獄の底から這い上がってくれるだろう。だから僕は復活劇を期待する。
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補修後  ※支柱を間に追加した
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幹は上半分が折れてしまったが、ロビンの生命力に賭ける

雪害はノ-マ-クだったが、病気は春前から大警戒している。もうあんな坊主姿のロビンは見たくない。新芽が芽吹く頃を見計らい、快晴の3月30日農薬(トップジン4㍑)を散布した。そして2週間後にはベンレ-トを散布し、更に2週間後にはトップジン・・と交互に数回散布しようと思っている。病気対策はこれで万全だろう。今では病葉を見つけると直ぐに取り除いているし、感染源となる落葉も放ってはいない。

レッドロビンは芯はとても強いのだが、意外と繊細なところもあり、常に目をかけておかなければならない。農薬は上手く絡まっているかな・・。翌朝何気なくロビンに顔を近づけたら、ふと蜘蛛巣が目に付いた。しかもその糸は全部の幹に及んでおり、衝撃は大きかった。もう害虫のお出ましか・・。糸以外に不吉な物体(卵、幼虫、糞等)は見当たらなかったが、嫌な予感、不吉の前兆、害虫の前触れであることは間違いない。これも、早々に対処が必要だ。
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3月31日朝、蜘蛛の巣を発見!
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糸は全ての樹に繫がっていた

| レッドロビン | 07:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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まだいたのか、マイマイガ!

梅雨真っ只中の6月14日、偶然妻がレッドロビンに大量のマイマイガを見つけた。ちょうどその前日、測量現場でマイマイガによる被害を目にしていた。こりゃ、ひどい・・(絶句)。他人事のように妻と同情していたが、それは人事ではなかった。昨年突如大発生した白い蛾、マイマイガ。町は完全にパニックに陥り、見慣れないエイリアンの出現に誰もが日々駆除に追われていた。1つの卵から300匹もの毛虫が発生すると言われており、絶対に被害を拡散させる訳にはいかない。自宅で見かけた卵は当然徹底的に除去した。それでもどこからか小さな毛虫が現れ、潰しても潰しても追いつかず呆れ果てていた。そんなイタチゴッコではあったが、いつしか終焉を迎え、平穏な日々が訪れた・・かにみえた。

今では町の子供の話題にさえも頻繁に登場する、マイマイガ。我が家の2歳児ですら、虫を見つけるとそれが何であれ『マイマイガ!』と指を指して教えてくれる。赤ん坊が『ママ』『パパ』に次いで覚えた言葉、『マイマイガ』。久々に現れやがったな、しかも以前よりも不気味な面になりやがって。孵化しかけの頃は手でも潰していたが、ここまできたら怖くてとても軽々しくは近寄れない。このカラフルな色、人を喰ったようなふざけた顔、そしてその数・・。コイツらだけは、どうも好きになれない。世の中の大抵のものには何かしら存在意義があるのだろうが、マイマイガは何の為にこの世にいるのだろうか。糞や糸を見かけたら要注意、マイマイガが必ず潜んでいる。
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体長7cmと大きくなっていた
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このカラフルな色が気色悪い
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この間抜けな顔も気色悪い

とりあえず目についたマイマイガは一家総出で始末した。しかし別の問題が発生した。我が家の敷地半分を囲うレッドロビン、春先に見た鮮やかな赤の時期は既に終えている。それでもしぶとく輝き続ける数少ない貴重な赤葉に、蟻の姿を見つけた。蟻のいるところ、その先にアブラムシあり。アブラムシの排泄物には糖分が含まれており、蟻はこれを求めて近付いてくる。アブラムシと蟻は共生関係に立ち、蟻に好物を与え、代わりに外敵から守ってもらうのである。
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マイマイガの糞
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ベニカJスプレ-でミンナさらばじゃ!

そろそろ前回(5月10日)のスミチオン散布の効果が切れてきたのかもしれない。そして本日6月23日、出勤前に1時間半をかけスミチオン水和剤を15リットル撒いてきた。撒いている最中も数匹のマイマイガが、ビックリして這いずり回っていた。ヨシヨシ、効いているようだ。我が家には垣根役のレッドロビンの他、庭にはヤマモミジ、ヤマボウシ、ナツツバキ5本、ハナミズキ2本、カツラ、ソヨゴ2本、栗2本、ドウダンツツジ多数、チシオモミジ、イチジク等多くの品種を植え付けている。今のところ被害に遭っているのは、レッドロビンとモミジのみ。隣りの芝がやけに青く見えるのは何故だろう。病気や害虫、肥料や剪定・・、庭の管理にはことさら悩みが尽きない。
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蟻の先には・・
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アブラムシが大量発生
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カモミ-ルにもアブラムシ発生  ※これじゃカモミ-ルティ-が飲めないじゃないか

| レッドロビン | 18:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ベンレ-ト水和剤で殺菌2回目

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ロビンの成長は著しく早い(北面)

本日出勤前に朝の2時間をかけ、レッドロビンに病気対策2回目となる、殺菌剤ベンレ-ト水和剤(計20ℓ)を撒いてきた。先週は害虫対策の殺虫剤スミチオンを撒き、先々週は病気対策1回目の殺菌剤トップジンを撒いた。殺菌剤散布については、同じ農薬では効果が出にくいとされている。その為、当初からベンレ-トの散布は考えていた。・・はいいが、殺虫剤と殺菌剤の併用は樹木にマイナスとならないのか疑問が残る。今更心配しても、既に遅いのだが。
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西面は育ちがよい

さすがに農薬散布3回目ともなれば、一連の流れにも少しずつ慣れてきた。前回横着してマスクをしなかったので、今日は手ぬぐいでしっかり口元を塞ぎ、初心を忘れない心へと戻った。いずれの農薬を使うにしても液状の場合、展着剤の混入は必要となる。ベンレ-トは2000倍に希釈するので、水5ℓに対して2.5gの薬剤を入れることになる。これらのグラム数に対応した計量スプ-ン、かなり以上に重宝している。
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ベンレ-トが程よく載っている

農薬を散布しながら害虫の絶滅状況も確認していたが、先週のスミチオンの効果はそこそこあったようだ。マイマイガ数匹の姿こそあったが、葉の上で死んでいるか、自ら吐いた糸に絡まって死んでいるようだった。既に食われた赤葉や新芽に残る痛々しい穴が、彼等の生き様を物語っている。これが病葉だったら至急取り除かなければならないが、虫葉についてはその必要はないのだろうか。調べても分からない事が多く、試行錯誤の毎日が続いている。
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マイマイガにやられた赤葉
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お前はもう死んでいる  ※枝間は全てマイマイガの吐いた糸

| レッドロビン | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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わりゃ、誰だ!

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病気から順調に回復し、元気に育ちつつあったが・・

落葉の原因だった病葉は全て取り除いた。そして農薬トップジンも撒いた。レッドロビンについて多くを学び、実際行動へと移したことで、僕の心も少しは落ち着いてきた。そして今度は2週間後に農薬ベンレ-トを撒く計画を立て、その時までしばらくは経過観察。順調に育ちつつある我が家のロビン、さすがに成長の勢いは半端なく早い。早く剪定というやつをやってみたい。そうすれば横に群がり、視界を遮る程の真赤な垣根となってくれるのだろう。ウフフ・・。妄想を抱くのは実に楽しい。だがこの切なき妄想も、そう長くは続かなかった。初めての農薬散布から僅か1週間、たった1週間後のことである。病気の次は、虫かいな!予期せぬ展開に、僕は再度慌てふためいた。そして今度は害虫についての知識を詰め込み、早速行動に移した。 
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新葉に不吉な穴発見

新芽に穴を開けた犯人は、見るからに気色悪い小さな毛虫だった。その数は多く、芽生えたばかりの葉にこぞって喰らい付いている。わりゃ、誰だ!お前ら絶対マイマイガの子供だろ。昨年大発生したマイマイガ、その幼虫の駆除に町中誰もが手を焼いている。自宅の壁に産み付けられたマイマイガの卵、放っておくと1個の卵から300匹もの化身が蘇る。卵を完全に駆除したつもりでも、化身を退治した直後でも、どこからともなく再び毛虫が目の前に。どこからでも飛んでくるようで、僕も非常に困っている。それでもこの程度の駆除ならたいしたことはなかった。しかしまさかロビンの葉を喰い尽くしているとは・・。
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犯人はお前らか
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わりゃ、誰だ!
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頼むから止めてくれ

しかも被害はロビンだけではなかった。それに犯人もこ奴らだけではない。もっと恐ろしい害虫がそれもわんさかと、何食わぬ顔をして大切な庭木に張り付いていた。レビンで受けた衝撃は、ただの序章に過ぎない。何とも難しく、一瞬たりとも気の抜けない庭管理。植えて根付けさえすれば後は放っておいても・・、決してそうではない。初心者の僕に容赦なく降り注がれる難問の数々。まぁいいわ、取り合えず一通り来いよ。全部退治してやるから。


つづく・・

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| レッドロビン | 13:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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