北平田園餡餅粥。
店内の様子からして、有名な老舗という事が伺える。
北平炸醤麺(80元)を1杯頼む。
店名を用いるくらいだから、自信作だろうと思い選んだ。
大正解、きしめんの様な太麺で味も二重丸。
北平田園餡餅粥次の店に行こうと歩いていたら、美味しそうな店を発見。
肉マンを大きくし、皮も堅い、それを最後に少し焼く。
中には具がぎっしり、肉汁がこぼれ落ちる。
焼きジャンボ具だくさんマン、とでも言おう。
1個、45元と大満足。
鴨肉扁。
地元で大人気、1950年創業のガチョウ料理の名店。
ガチョウ肉(100元)、ヌ-ドル(50元)を頼むのが、この店流らしい。
腹一杯になる訳にはいかない、ここでも1杯つづオ-ダ-。
初めてガチョウの肉を食べた気がするが、美味しかった。
ガチョウ、ダチョウ、違いが分からなくなってきた。
鴨肉扁北平一條龍餃子館。
ここも有名な名店らしく、皆円卓を囲み、ワイワイ楽しんでいる。
席に着くなり、店のオバサンが何やら抱えてきた。
前菜が5、6種類並べられた大きなお碗を持っていた。
岳登は勧められるまま、ピ-ナツの小鉢を取った。
結局、これが有料(57元)である事が、後々判明。
焼餃子(130元)を1皿頼む。
餃子はとてつもなく大きく、餃子の王将の約3倍。
それが、2段になり、10個皿に盛られている。
肉汁がぎっしりで、とても美味い。
テ-ブルのお茶も美味しく、大満足、お腹一杯。
北平一條龍餃子館今回は前回の反省を生かし、各店で1人前しか頼まなかった。
そのおかげで、多くの味を楽しめた。
とにかく、1人前の小でも、かなりデカイのだ。
台北の夜はとても賑やか、大都市だなと実感。
ノッポの建物も多く、目印ともなり、道に迷う事もない。
総統府、民主記念館、二・二八公園等、精力的に散策。
どれも綺麗にライトアップされている。
総統府
台北の夜格安航空券特有の乗り継ぎの悪さ。
その為発生した台北の夜。
とても綺麗だった。
2009JAN14 マニラ12:45 台北14:50
2009JAN15 台北08:00 名古屋11:35
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