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花壇、庭木増設工事

平成26年11月19日、ようやく工事が始まった。僕には以前から考えていたことが一つあった。車庫から居宅へと続くこの玄関アプロ-チ、この僅かな空間を樹木のトンネルで覆いたい。そんな木漏れ日の似合う、どこかの林道のようなイメ-ジをずっと頭に描いていた。ヤマボウシ、シャラ、ソヨゴ、カツラ、ハナミズキ、ヤマモミジ、ドウダンツツジ、バ-ハ-バ-、フィリフェラオ-レア、レッドロビン・・。2年前の新築時に植えた多くの木々は、ハナミズキ1本とレッドロビンが2、3本枯れたくらいで、ほぼ順調に育っている。その後自分で植えた、シャラ、クリ、チシオモミジ等もそこそこ順調である。しかし完全には満足していなかった。その要因がアプロ-チ脇に空いた芝地空間。子供達は走り回れるから喜んでいるが、僕にとっては歴年の悩みの種だった。

工事は10月中旬に頼んでいた。秋も暮れると朝晩急激に冷え込み、早ければ11月には一度雪が降る。そんな考えから11月以降は、庭木の植え込みには適さないと思っていた。しかし業者曰く、寒い時期の方が意外と都合がいいようだ。その時期樹木は土の中で休眠し、水も求めない。そして春先暖かくなった頃眠りから覚め、『オッ、ここはどこだ!』と自分の居場所が変わっていることに気付くのだという。なるほど、そういうことか・・。妙に納得し、心配は消えた。ちゃんと、根付くんでしょうね・・。何度の念押しにも、担当者は自信満々に答えていたから大丈夫なのだろう。

当初考えていた予算は税込で10万円程度。しかし見積は、それを5万円以上超えていた。ここにあまりお金も掛けたくなかったので、花壇を小さくし、樹木の高さを下げ、敷き木を減らし予算に近付けた。本当は内容は一切変えずに、金額だけで対処してもらいたかったが、やはりそれは無理のようだ。この工事やろうと思えば自分で出来なくもないが、出来栄えには雲泥の差があるだろう。餅は餅屋・・。その労力を自分の家業に注ぎ、10万円稼いだ方が明らかに賢い。

工事に来てくれた職人は、以前外構工事を担ってくれた方だった。11月19日、工事が始まった。出勤前に軽く打ち合わせをし、芝のカットから進んでいく。僕も最近チシオモミジを植えたばかりで、芝地の穴掘りの苦労は身をもって体験している。職人は、電動ドリルの先端をマイナスピックに変え、芝を切り取り、土を削り落としていた。そして次の朝、進捗状況を確認すると、花壇はまだ途中。1日で出来るだろうと思っていたが、意外と大変な工事のようだ。
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まずは芝をカット  ※平成26年11月19日朝
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工事初日を終え、翌朝の状態
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モルタルで空洞を塞ぐ
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次男2歳

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造園工事-庭完成

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庭施工最終日(9月27日)の朝
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庭木周りは円状にカット

9月27日、造園工事最終日。この日は残りの張り芝、目地砂の詰め込み、庭木足下の円状カット、庭木に牛糞堆肥敷き、が行なわれた。そして翌朝、いつもと同じ場所からその出来を眺めてみる。張りたてだから仕方ないのか、光度の加減か、芝の色艶が宜しくない。だけど庭の出来には大満足、外溝業者さん本当に有難う。アプロ-チの継目には芝が入り、これでこの庭地で足を汚す場所はなくなった。シャラの立つ花壇、その向いのヤマボウシの足回りには、地を這う緑色のバ-ハ-バ-、黄緑色のフィリフェラオ-レアが植え付けられている。早く堆肥が見えなくなるくらい成長し、アプロ-チの両脇を固めてほしいものだ。
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庭完成
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子供達の絶好の遊び場
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さむらい、を探せ

・・それから数日が経過。芝は大変、誰もがそう言う。確かにそのようだ。根付くまでの非常に重要なこの時期、毎朝30分かけ、芝や庭木、植栽、野菜達に水を撒いている。水道代も恐ろしい程の請求が来るだろうが、僕の飯代を削ってもこの子等に飯(水)を食わせねばなるまい。7人目の子供、芝男(しばお)が出来たと半分諦めている。”芝を持つ”と言う事は、銭金だけではなく、余程精神的、時間的にゆとりがなくてはとても成り立たない。近所の誰もが仕事に出かけた朝8時過ぎ、働き盛りのいい大人が呑気にジャ-ジ姿で芝に水を撒いている。俺って、ニ-トだっけ・・。ある意味これくらいの融通が利かなければ、芝は絶対に無理だろう。だけど大変な事全てをひっくるめた心の何かを、この芝は僕に与えてくれている。

鬼ごっこ、ボ-ル遊び・・。子供達は元気に庭を走り回っている、それは大変いい事なのだが、それを目にする僕が気が気でない。『おいコラ、その樹に隠れるな!おメェら、駐車場でやれ!』。子供等が走りたい気持ちも、樹を盾にしたい気持ちもよく分かる。だけど頼むから根付くまで待ってくれないか。『じゃ~、なんでこんなとこに樹(芝の庭木)を植えたんよ、こんなもん(レッドロビンの垣根)作んなよ!』。偉そうに言い放す嶺花の口ぶりが、やけに生き生きしていた。

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造園工事-張り芝2日目

9月26日、張り芝施工2日目の朝。寝室前のバルコニ-から見下ろした光景に、朝から一人酔いしれた。昨日までの濁った地肌から芝の緑へと鮮やかな変貌を遂げ、一段と印象は良くなった。さすがにあれだけ多くの芝を張るのは大変なようで、やはり一日では終わっていなかった。庭地中央に置かれた手動の転圧ロ-ラ-は、芝下の土ではなく、張り芝の上から押さえつける為なのだろうか。排水口もすっきりと収まり、これまで豪雨の度に溜まっていた大水を一手に片付けてもらえそう。昨日注文をつけた2本の樹は早速植え込まれ、やはりこの2本の存在感は高い。アプロ-チの花壇には何か適当にあるものを・・というリクエストをしていたが、結局そこにはシャラが入っていた。これはこれでいい感じ。初日は庭木の支え(竹三本支柱工、ニ脚鳥居工)も施されたようで、どれも庭木らしくなっていた。芝の並べ方には決まりがあるのだろうか、置いていくだけでも結構大変な作業。今ではただ置かれただけだが、いずれ目地には砂が埋め込まれていく。
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一面に芝が張られ、かなり鮮やかになった
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張り芝作業も大変だ
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ソヨゴ
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置き並べられた切り芝
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シャラ(ナツツバキ)
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庭の排水口
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玄関アプロ-チ
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ナナ

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造園工事-張り芝

庭木の植え付け、敷地垣根の植栽を一日で終え、翌朝その出来栄えを2階バルコニ-から眺めてみる。そこには昨夜徘徊した僕の行動全てが、庭のあちこちに残されていた。ところで樹が2本少ないんですけど・・。確かに見積もりには計上されていない、そんな口約束での追加サ-ビス(ただ)ではある。だけどここも譲れない。朝一で監督へ電話すると、分かってはいたようだった。あわよくば見積もりの本数のまま、言われたら仕方なく、そんな印象を受けた。
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芝施工の朝  ※地盤高さの再調整を終え、芝を迎える準備が整った
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敷地北側の垣根  ※一部途切れているのは裏の水路へ雪を捨てる為
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水抜き対策はあるがゲリラ豪雨の度にこれでは堪らない(地盤高さ再調整前、9月1日撮影)

9月25日、張り芝開始。朝8時半過ぎ、大量の芝を積載した1台のトラックが駐車場に入ってきた。30cm四方の切芝が10枚程一くくりにして束ねられている。一束づつ人力で一輪車に移し、配置する場所へと根気に運ぶ。そして牛糞堆肥の入った袋と共に、順に地面に置いていく。是非施工の過程を一通り見てみたかったが、最近の僕はそこまで暇ではない。帰宅後の我が庭を想像しつつ、早々とこの場を離れた。ところで使用した切芝の枚数は如何ほどか・・、気になっったので後に監督に尋ねてみた。たぶん200枚の余・・。そんな曖昧な返事が返ってきたが、それだけじゃとても賄いきれないだろう。
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芝到着
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並べられた大量の芝
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玄関アプロ-チの芝

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造園工事-植樹植栽

9月24日、植樹植栽。外溝工事も造園のみを残し、しばし日数が経っていた。それは暑さを避ける為の策であり、涼しくなった9月下旬、ついにゴ-サインが出た。待望の適期を迎えての最後の工程。この庭園についても外溝同様、かなり予算を削減せざるを得なかった。庭木の本数を減らしたり、背丈を短くしたり・・。夢だった東屋は結局諦め、デッキも一回り小さくなった。妥協ばかりで悔いも多いが、最低限の形は整えたつもりだ。建物にだけ金を掛けるのは嫌だったし、脇が寂しいときっとダインも栄えないだろう。いずれにせよ、樹木は自分でちょこちょこ増やしていけばいいし、背丈が短いのは時間が解決してくれる。建物は朽ちる一方だが、庭木はこれから延々と成長し続ける。建物は新築時の今がピ-ク、だが庭木には大きな未来が待っている。敷地を森にすべく、大切にこの子等を育てていこうと思う。
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荷台に庭木が満載

朝方到着したユニックには、多くの庭木が積まれていた。本日の作業は造園業者の男女4名の職人による。初日は植栽植樹の一切を片付けてしまうという。広い敷地の北半分は背丈80cm、140本の紅色のレッドロビンが覆う。今でこそ貧弱で向こうの景色が垣間見れているが、実り実れば壮大な赤のカ-テンが出来るはず。車庫と畑との区切りには24株のドウダンツツジを並べ、道路出入り口からの目隠しとする。いっちょ前に紅葉なんかしたりして、先が非常に楽しみだ。これだけ多い本数、余ったり足りなくなっては大変。主任格の男性は正確に距離を測り、植え付けの準備に取り掛かっていた。是非とも植え方を見ておきたかったが、さすがにここに居続ける訳にはいかない。時折妻に写真を送ってもらい、一人事務所でにやけていた。帰宅後暗闇に浮かぶ目の前の光景、僕の想像を超え実にいい。これまでとは雰囲気がガラリ変わり、実にいい。僕は又一人暗闇の中にたたずみ、ニヤリ微笑んだ。
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レッドロビン
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まだ幼き庭木達
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ドウダンツツジ
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バ-ハ-バ-(緑色)
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フィリフェラオ-レア(黄緑色)

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