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INDEX~インド編

旅の概要~~インド編(1)
眠れない夜~インド編(2) 名古屋~台北
思い出のナブラング~インド編(3) 台北~デリ-
どうした、リクシャマン~インド編(4) デリ-
朝靄のフマユ-ン廟~インド編(5) デリ-
屋上レストラン~インド編(6) デリ-~ア-グラ-
タ-ジ・マハル~インド編(7) ア-グラ-
ラムの一言~インド編(8) ア-グラ-
24円の世界旅行
駅~インド編(9) ア-グラ-~
カミサマカウカ・・~インド編(10)  ~バラナシ
ガンジス河でバタフライ~インド編(11) バラナシ
輪廻転生~インド編(12) バナラシ
初めての雨~インド編(13) バラナシ
禅~インド編(14) バナラシ~ブッタガヤ-
少年ペム~インド編(15) ブッタガヤ-
重要な場所~インド編(16) ブッタガヤ-
寝台車両~インド編(17) ブッタガヤ-~
大都会カルカッタ~インド編(18) ~カルカッタ
マネ-マン~インド編(19) カルカッタ
ウェティング・チケット~インド編(20) カルカッタ~
大移動~インド編(21) 終日列車
インド人と布
真夜中のコ-ヒ-マン~インド編(22) ~ボ-パ-ル
サ-ンチ-の大ストゥ-パ~インド編(23) ボ-パ-ル
石器時代の芸術家~インド編(24) ボ-パ-ル~
Lassi~インド編(25) ~ジャイプル
ラスト・プライス~インド編(26) ジャイプル~
サンド・シティ~インド編(27) ~ジャイサルメ-ル
キャメル・サファリ~インド編(28) ジャイサルメ-ル
ナマステの笑顔~インド編(29) ジャイサルメ-ル
荒野の朝~インド編(30) ジャイサルメ-ル~
ブル-な町並み~インド編(31) ~ジョ-ドプル
メヘラ-ンガル砦~インド編(32) ジョ-ドプル
頑張れヴィッキ-~インド編(33) ジョ-ドプル
チキン・マハラジャ・マック~インド編(34) ジョ-ドプル~
ガ-ンディ-、ここに死す~インド編(35) ~デリ-
ガ-ンディ-と肉と髪~インド編(36) デリ-
最後までインド~インド編(37) デリ-~台北   
台北最高!~インド編(38) 台北
いい湯、それと美味い飯~インド編(39) 台北
チャダルを巻いて~インド編(40) 台北~名古屋
代償~インド編(41)
チャパティを作ろう!
旅のまとめ~インド編(42)



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旅のまとめ~インド編(42)

地球紀行'11~インド編
旅のまとめ


【正式国名】インド共和国、中華民国(台湾)
【訪問都市】台北~デリ-~ア-グラ-~バラナシ~ブッタガヤ-~カルカッタ~ボ-パ-ル~ジャイプル~ジャイサルメ-ル~ジョ-ドプル~デリ-~台北
【日  程】平成22年12月22日~平成23年1月22日  32日間
【旅  人】岳登(小5)、僕
【旅行費用】航空券一式(OSU):162910円、インドビザ(郵送手続):5690円、海外旅行保険(損保ジャパン):10060円、日本国内交通費(名鉄):3940円、現地滞在費:71960円  合計:254,560円(2人分)
【現地情報】①現地通貨と為替レ-ト 1Rs(インドルピ-):1.86円~2.11円(空港)、1元(台湾元):2.88円(空港)~2.91円 ②空港から市内へ デリ-では空港から市バスでコンノ-トプレイス近くまで行き、メインバザ-ルまで歩けばいい。台北では国光客運バスが簡単で最も経済的、終点下車  ③安宿情報 インドではダブル200Rs~300Rsだが相当汚く当然シャワ-は水のみ。勇気のある旅人はデリ-のナブラングへどうぞ。たまに毛布もない宿もあるので、鉄道を使った長旅の場合は早い時期に毛布を買った方がいい。台北では日本人宿あかり(旧おおしろ)しか知らないけどお勧めしたい、ただしドミ。経営者は日本人で出発前日本から日本語でメ-ル予約出来るので便利。1ベット400元と値段は最安値なのだが、インドから来ると非常に高く感じる。日本の漫画や雑誌、飲み放題のコ-ヒも嬉しい。 ④食事情報 インドではタ-リ-が常食(20~30Rs前後)。基本的には辛いカレ-しかないので子供にはつらいかも。チャイ(3~5Rs)は毎日何度も飲む事になるけど、慣れてくれば値段は自分で決めよう。列車で食べるプ-リ-やジャイプルのラッシ-は感慨深い。タンドゥ-リ-チキンは是非発祥の店(デリ-のモティマハル)で食べてみては。屋台のスナックは各種多彩。サモサはそのうち飽きてくるが、赤色をした甘スナックは美味しかった。水はミネラルウォ-タ-に頼らず食堂水や街角の水道の水を飲んでいた。終始激しい下痢に苦しんだが、結局水を買っていてもたぶん同じだろう。台北では市内の大王の食べ歩きも楽しいが、士林夜市の超特大フライドチキン(50元)は凄かった。あんなの当然見た事ないし、未だに信じられない。淡水の環河道路で食べたロングアイス(20Rs)は、味は普通だがとにかく長くて驚いた。空港のセブンイレブンに並んでいる商品の充実度にも衝撃を受けた。 ⑤観光情報 タ-ジマハル、ガンジス河、ブッタ悟りの地、キャメルサファリ等見所は多くあるが、やはりインド鉄道とインド人。思い出はこの2つに尽きる。デリ-のガ-ンディ-に関する施設は入場無料の上、内容もかなり充実しておりお勧め。ガンジス河でバタフライはやりたい人はどうぞ御勝手に!キャメルサファリは時間があれば是非試した方がいい。テントなしの1泊2日でアナザ-キャメルがベスト。台北では久々の温泉に大感激したが、インド帰りだったからだろう。 ⑥両替情報 日本の空港で5万円を米ドルに両替、その米ドルを中心に日本円も合わせて持参した。インドでは日本円からも充分ルピ-に両替出来るようだし、わざわざドルで持つ意味はない。レ-トも日本円から直接ルピ-に両替した方が断然いい。レ-トがいい大都市でまとめて両替しておいた方が無難。インドでは出国するとルピ-から外貨への再両替が出来ないので注意が必要。又、残りのルピ-が一定額以下だと、出国前でも再両替を断られるのでこの点にも御注意を。台北では空港の方が市内の銀行よりレ-トがいいのが意外。入国時や出国時の調整用に5千円札を数枚持参していると損をせずに済む。 ⑦治安情報 ボ-パ-ルの鉄道駅と台北の空港で野宿をしたが別段問題なし。但し北インドの冬は寒いので凍死しないように対策が必要。インド人の商売人はどこでも執拗に付きまとうが、上手く付き合えばきっと楽しく過せる。隙を見せたら直に騙されるけどね。世界一の人種インド人のように図太く生きたいね!



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チャパティを作ろう!

”チャパティ”は日本で言う”ご飯”のようなもの、インドでは最も主流となっている主食と言える。
日本人が思い浮かべる”ナン”は高級すぎて、インドでは庶民はまず口にしない。
キャメルサファリでは、コックの青年が見事に慣れた手つきでチャパティを作っていた。
その姿に憧れ、早速帰国後自宅でチャパティ作りに挑んでみた。
とても簡単に作れ、子供達にも受けがいいので是非お試しあれ!
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チャパティとマンゴラッシ-


材料(10人分)
①小麦粉 500g
②塩 小さじ1杯
③野菜油 大さじ1杯

作り方
①ボウルに小麦粉を入れ塩を混ぜた後、水約200ccを2、3回に分けながら入れよくこねる。
②10分程こねた生地に野菜油を入れ、更にこねる。
③生地を30分程常温で寝かせる。
④生地をたこ焼きより少し大きめに切り取り、直径15cm程度になるまで棒で薄く伸ばす。
⑤熱したフライパンに載せ、片面1分程焼き、裏返す。
⑥両面が焼けたら、弱火(直火)であぶると、風船のように膨れるのでこれで完成。


付け出しには本場インドの安食堂のように、生の大根や人参を皮を剥きカットして盛り付ける。
カレ-作りにもこだわれば本格的だが、チャパティ作りだけでも充分インドを体感出来る。
勿論右手だけで食べる事が条件で、ここは行儀悪く左手はコタツやテ-ブルにしまっておこう。
水を飲む時はグラスに口を付けずに離して飲めばインド人のようだが、そこまでは求めない。
チャパティが無くなれば、今度はライスを盛り、右手を駆使して食べればいい。
その姿はあまりにも美しいものではなく、このブログでは到底見せられない。
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初めての味
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懐かしの味



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代償~インド編(41)

帰国後すぐ、インドの代償に少し手こずった。
特に大変だったのが、岳登。
インテルクイネル(インドの腹薬)を飲み小学校に登校したのだが、激しい腹痛を訴え病院送り。
”病原性大腸菌O20”と診断され、6日間病院に通い点滴を受けた。

生水もガブガブ飲んでいたし、ガンジス河でバタフライもした。
右手左手も使っていたし、安宿や安食堂は清潔とは到底言い難い。
これは仕方のない、充分に承知していた代償なのである。
しかしそれを受けているのは、息子の岳登一人。
『スマン、ガク、耐えてくれ!』

『ガンジス河で沐浴なんて絶対しては駄目だったんですよ・・』
いつもお世話になっている病院の女先生に、そんな有難い言葉を頂いたが、
”バタフライ”や”生水”なんて事まではとても言えなかった。

『チクショ、インド人に飲めて俺等に飲めんはずがねぇ!』
これが貫いた持論だったが、インドはやはり手強かった。
こんなへその曲がったプライドは、持たない方がいいに決まってる。
今更言うまでもないが・・。
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元気出せよ!



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チャダルを巻いて~インド編(40)

2011年1月22日
台湾・台北~名古屋中部国際空港



台湾最終日。
今日は帰国日らしく、何かと慌しい一日となった。
昨夜は夜中の1時まで宿の旅人と旅の情報を交わしていたが、今朝は我慢し6時過ぎ起床。
静まり返った談話室で一人日記を書いたり、本日の計画を練ったりしてコ-ヒ-をすする。
8時、ようやく熟睡中の岳登を起こす。
そして温かいシャワ-を浴びた後、肌寒い台北の町へと繰り出した。
歩き慣れた台北の町に見とれ更に進んでいると、目指していた店に到着した。
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台鉄・台北駅(台北車站)

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| '11インド編 | 11:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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