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韓国上陸~韓国編(5)

Day4 2023年1月12日
~釜山~光州



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大志旅日記  ※画像クリックで拡大


朝8時、韓国釜山(プサン)に到着した。先ずは韓国の通貨を手に入れようとタ-ミナル内をうろつくが、あいにくATMはどこにも置いてなかった。仕方なく鉄道駅へと向かうも、ここにもない。韓国第二の大都市だというのに、航路入国に対する扱いが実にお粗末だ。そもそも韓国はカ-ド社会らしいから、現金なんて必要ないということか。そう韓国社会の空気を感じとり、半信半疑で地下鉄駅へと向かう。しかし結局ここでもカ-ドは使えず、ATMは当然ない。そしてしばらく銀行探しが始まった。何度も人に尋ねつつ大苦戦し、ようやく銀行ATMへと辿り着く。現金を引き出し、無事韓国ウォンをゲット。屋台でたい焼きを買い、W50000(5万ウォン)札を崩す。地下鉄の券売機はW1000札と硬貨しか使えない。韓国の紙幣にはW50000、W10000、W5000、W1000と4種類あるが、韓国の旅行では地下鉄に乗ることが多くなり、必然的にW1000札が最も重要となってくる。100円相当の小額紙幣を何枚も持つこと自体明らかに理不尽だが、以降財布の中はストックしたW1000札でパンパンになった。
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釜山(プサン)到着
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朝焼け
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到着ロビ-へ
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釜山港国際旅客タ-ミナル  ※まるで空港のよう
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たい焼き(2個W1000)
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ミルクコ-ヒ-(W300)  ※カップに半分ほど

釜山へはいずれ戻って来るので、今日はこのまま次の町へと移動する。バスタ-ミナルは郊外にあり、地下鉄を乗り継いで行くことになる。乗り継ぎの駅で降り、ガイド本(地球の歩き方)に載っていたお勧めの老舗店へと行ってみた。初めて食べる本場の韓国料理は確かに美味しかったが、値段が若干上がっていた。キムチが無料で食べれたことを食事を終えた後で知ったが、今思えば注文時に何やら韓国語でまくしたてられたのがそれだったのか。僕らのことを日本人客だと分かっただろうし、そのくらい察して出して欲しかった。値段は高いし、不親切だしこの店の評価は×。釜山西部バスタ-ミナルの前にはW5000の繁盛店があり、出だしから店の選択を誤ったことを悔やんでいる。
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ソンジョン三代クッパプ  ※1946年創業の老舗テジクッパプ店
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テジクッパプ(豚ス-プご飯)  ※W8500×2
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美味いけど高い  ※キムチを食べ損ねた
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ハングル文字に心躍る
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長距離バスに乗り光州へ

バスに乗り2時間50分で光州(クァンジュ)へと到着。韓国の地名は未だに覚え切れておらず、僕はいつも”こうしゅう”と呼んでいる。しかし”こうしゅう”では対外的には全く通用せず、”光州”と漢字で書けたとしても何の意味もない。ス-パ-マ-ケットに立ち寄ってみる。韓国の物価を知るのはこれからとなるが、韓国焼酎やマッコリは安いと感じた。予約していたモ-テルにチェックイン。大志に日記を書かせ、その面倒を見ながら僕は隣で酒を飲む。とても気分が良く、つい調子に乗って飲み過ぎでしまった。度数の高い焼酎を2本空け、更にはマッコリにまで手を付ける。大志曰く、寝たのは深夜1時半とのこと。どうやって寝たのかさえも覚えておらず、朝方ベットの熱さで目が覚めた。風邪を引いて高熱を出したか、布団を被って汗をかいたか。はたまたこれが韓国式のベットなのかと、頭の中にクエスチョンマ-クが灯った。どうやら無意識のうちに電気毛布を最大にして入れていたようだ。
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バスタ-ミナル
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チャミスルがズラリ並ぶ
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右のケ-キ、余程買おうかと思ったが我慢  ※今日で僕は50歳になった
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地下鉄
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地下鉄のコイン  ※回収型なので手元にあること自体がおかしい
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モ-テル・アテネ
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洒落た客室
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フリ-の軽食(食パン、シリアル、コ-ヒ-)
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夕食
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カップ麺が辛過ぎる
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ニンニクの消費量が凄い
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韓国焼酎とマッコリ  ※つい調子に乗って飲み過ぎてしまった


MOTELアテネ(光州)泊


屋台(たい焼き2個W1000×2) 自販機(ミルクコ-ヒ-W300) 地下鉄(W1400、W700) ソンジョン三代クッパプ(テジクッパプW8500×2) カップ麵辛(W1000) 地下鉄(W1400、W700) バス(釜山~光州W24700、W12400) ス-パ-(眞露W1290、チャミスルW1330、ソ-セ-ジパンW2800、カップ麺W1160) 地下鉄(W1400、W500) 宿(W80000) ス-パ-(マッコリW1750)  計W151,830円
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思い出の下関~韓国編(4)

Day3 2023年1月11日
~小倉~門司港~下関~



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大志旅日記  ※画像クリックで拡大


昨夜USJを発った夜行バスは、朝7時に小倉駅に到着。駅構内で3時間弱過ごし、大志の旅日記を仕上げた。とにかくこの旅日記が日々一番の大仕事で、大志の日記の世話に始まり、書き終えた後はレシ-トやパンフレットを貼り付ける。そして帰国後は縮小印刷した写真の貼り付け作業も待っていて、これは未だに手に付いていない。しかし毎回苦労して仕上げるだけに(半分は僕の力作)、完成品はかなりの出来栄えで、小学校に提出すると先生達に大好評である。たまに他校からの貸し出しリクエストがあったこともある。一仕事終えたところでようやく腰を上げ、小倉駅を発つとする。そして向かった門司港には外国貿易で栄えた時代の建造物が多く残っており、大正レトロ溢れる一帯は”門司港レトロ”と称されている。
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JR小倉駅
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昨日の日記を書く  ※これが日々一番の大仕事となる
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門司港レトロ観光へ
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JR門司港駅  ※大正3年築。現役の駅舎で国指定重要文化財に指定されているのは門司港駅と東京駅だけ
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門司郵船ビル  ※昭和2年築
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旧門司税関  ※明治45年築で昭和初期まで税関庁舎として使われていた
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大連友好記念館  ※背後の門司港レトロ展望室は建築家・黒川紀章氏の設計
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ブル-ウィングもじ  ※歩行者専用はね橋。一日に6回跳ね上がる
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門司港レトロ展望室からの眺め  ※門司港駅方面
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海越しに望む、海峡ゆめタワ-(下関)方面
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関門橋
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こがねむし  ※門司港レトロ展望室の割引券がもらえたが、既に遅し
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焼きカレ-(700円)  ※門司港名物だけあり、とても美味い
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この店、かなりお勧め
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カツカレ-(650円)  ※今時この値段は有り得ない
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門司電気通信レトロ館
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様々な展示があり、見学無料
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懐かしのテレホンカ-ド

門司港(九州側)から対岸の唐戸(本州側)へとフェリ-で渡っても良かったが、ここは関門海峡を歩いて越えることにした。息子と歩いて海峡を越えるだなんて中々経験出来ないだろうし、大志はぐずっていたが、ここは嫌でも頑張って歩いてもらうしかない。冬の厚着に汗ばみながらも、無事九州から本州へと海峡を歩いて突破。これには大志も大満足のようで、苦労した甲斐もあったというものだ。ちなみに昨年春、九州縦断(下関駅~佐多岬)した際にも僕はここを通っており、この人道トンネルはこれで二度目となる。そしてその先の壇ノ浦でたまたま出会ったのが、紙芝居師のボランティア女性だった。子供には内容的に難しかったかもしれないが、身振り手振りを交えた話し手の巧みな話術に引き込まれ、食い入るように聴き込んでいた。
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関門海峡を息子と是非歩いて越えたい  ※頑張れ大志!
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ようやく関門橋
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関門トンネル人道入口  ※歩行者は通行無料
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コナン関門海峡ミステリ-ツア-
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全長780m
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海底にて県境を越える
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九州から本州へ
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関門TOPPA記念  ※関門トンネル人道踏破おめでとう!
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壇ノ浦古戦場跡  ※源義経、平知盛の銅像と関門橋

僕ら親子だけの為に紙芝居をしてくれた(無料)
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この方に出会えたら超ラッキ-

『下関』と言えば、誰もが『河豚(ふぐ)』をイメ-ジするだろう。それは僕も同じで、下関3回目にして念願のふぐ(下関では『ふく』と呼ぶ)を堪能することが出来た。フラフラと散策しながら、思い出の下関駅に到着。一昨年の本州縦断ではこの地がゴ-ル地点であり、昨年の九州縦断ではこの地がスタ-ト地点だった。そして今回この地より韓国の旅が始まる。そんな思い出の多く積まった下関駅は、僕にとって欠かすことの出来ない大切な場所となる。この場所に息子と来れたことが僕にとっては大変意味があり、何よりも感慨深いことなのだ。
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赤間神宮(水天門)  ※源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る
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馬関名物『ふくのフクロ競り』
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『関門海峡』歌碑
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ふくの河久
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とらふく皮刺し丼(800円)  ※ライスにぶっかけて食べる。ポン酢のさっぱり感とふくのコリコリ感が絶妙
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ふく唐揚げ定食(1100円)  ※結構食べごたえがあり味も良し
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思い出の地
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JR下関駅

下関港国際タ-ミナルへは早めに着き、チェックインも早々に済ませておいた。周りの客層は僕ら以外全員が韓国人のようだ。いよいよ関釜フェリ-への乗船が始まり、定刻通り19:45に下関港を出港した。僕らの泊まる2等室はいわゆる雑魚寝の最安部屋。同室は他に韓国人の男性が2人。船内には大きな浴場もあり、海を見ながらの入浴は最高に贅沢だった。スナックやビ-ル、ジュ-スなどを売る自販機(日本円専用)や、コンビニまで備わっている。カラオケル-ムは常連客っぽい韓国人で大盛り上がりだった。一晩寝れば、いよいよ明日は韓国。初めて訪れる隣国は一体どんな国なのだろうか、今からとても楽しみだ。
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下関港国際タ-ミナル  ※歩道橋で繫がっている
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チェックインカウンタ-
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乗船待ち  ※客は僕ら以外、全員韓国人だった
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乗船
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給湯室
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ラウンジ
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船内のコンビニは日本円、韓国ウォンに対応
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2等室  ※食べ物、飲み物の持ち込みは可能
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端っこ(コンセント)を陣取る

釜山に向け、いざ出航
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浴場
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今日の日記


関釜フェリ-(下関~釜山)泊


ファミマ(ホットコ-ヒ-110円) JR(小倉~門司港、大人280円、子供140円) 門司港レトロ展望室(大人300円、子供150円) こがねむし(焼きカレ-700円、カツカレ-650円) ふくの河久(とらふく皮刺し丼800円、ふく唐揚げ定食1100円) ハロ-デイ(赤ワイン、ペプシ、カルピス、モンブラン、パン4個、ポテチ、計1210円) 関釜フェリ-(下関港支払い分、32430円)  計37,870円

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ユニバ-サル・スタジオ・ジャパン~韓国編(3)

Day2 2023年1月10日
大阪~



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大志旅日記  ※画像クリックで拡大


ユニバ-サル・スタジオ・ジャパン(USJ)。僕は過去にアメリカ、シンガポ-ル、大阪と行ったことがあるのでこれで4回目のユニバとなるが、大志は未だ行ったことがない。そんなこともあり、今回の行程に盛り込むことにした。園内で高い食事を取るつもりはないので、宿で朝食を腹一杯食べておく。JRのユニバ-サルシティ駅を出ると、既にユニバ一色だった。流れるように夢の世界へと舞いこんでいく。ちょうど今日から園内マップの配布はなくなったとのことで、やはり紙の地図がないと不便極まりなかった。さすがに大人気のス-パ-・ニンテンド-・ワ-ルドは世界観が半端なく、当初エリアに入るのにも入場整理券がいることを知らず、整理券を持った客対象の長蛇の列に並んでしまった。大志は絶叫系の乗り物が苦手ということも判明し、代わりにステ-ジ型の呪術廻戦・ザ・リアル 4-Dにはまっていた。
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夜まで何も食べれないので、朝食を腹一杯食べておく
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JRユニバ-サルシティ駅
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ユニバ-サル・スタジオ・ジャパン  ※持ち物検査は軽め
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ユニバ-サル・グロ-ブ(地球儀)
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ジュラシック・パ-ク・ザ・ライド
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ザ・フライング・ダイナソ-
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サファリカ-
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ユニバ-サル・モンスタ-・ライブ・ロックンロ-ル・ショ-
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呪術廻戦・ザ・リアル 4-D
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アメ-ジング・アドベンチャ-・オブ・スパイダ-マン・ザ・ライド 4K3D
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ミニオン
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ス-パ-・ニンテンド-・ワ-ルド
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ルイ-ジとマリオ

行列の少ない列に適当に並び、入ったのがオリバンダ-の店。暗い小部屋に入ると、唯一子供だった大志が代表に指名され、前に立たされた。本人も訳の分からぬまま、指図されるがままに杖を振る。言語は英語で意味不明だったが、その大袈裟な動きと表情で雰囲気は掴みとれた。ショ-が終わり扉を抜けると、関連の土産物屋へと直結。早速女性店員が近付いてきて、箱入りの杖を手渡してくれた。『そうか、これは出演料だな・・』と喜んでいたのも束の間、『これは差し上げる訳にはいきません。棚に同じものが並んでいるので、お気に召したら是非購入して下さい!』とのこと。どうせ貰っても旅の邪魔になるだけなので不用だったが、この対応にはガックリした。

オリバンダ-の店
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ハリ-ポッタ-・アンド・ザ・フォ-ビドゥン・ジャ-ニ-
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フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ

夜になり、再びニンテンド-ワ-ルドへ。予習不足で先程は肝心のマリオカ-トを見落としていたが、このアトラクションはとても良かった。ディズニ-ランドは当然ディズニ-のキャラクタ-オンリ-となるが、ここユニバはアメリカ映画だけでなく、日本のアニメやゲ-ムにまで対象が広がり、その分様々な年代が楽しめるなと思った。中でもハリ-ポッタ-・アンド・ザ・フォ-ビドゥン・ジャ-ニ-の完成度は群を抜いていた。さすがは世界最高アトラクションの評価を過去5年受賞しただけはある。やはり閉園前が一番の狙い目で、待ち時間なしで人気のアトラクションに乗ることが出来た。今日はとても楽しい一日となった。開園の10時から閉園の21時を過ぎるまで広い園内を忙しく駆け回った。これからUSJ22時20分発の夜行バスに乗り、一路九州小倉を目指す。
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再びス-パ-・ニンテンド-・ワ-ルドへ
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マリオカ-ト ~クッパの挑戦状~
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パックンフラワ-
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ヨッシ-
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良い思い出が築けた
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夜のホグワ-ツ城
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オ-ルドカ-
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地球儀ライトアップ
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CITY WALK
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大満足でパ-クを後に

この日体験したアトラクションは合計18個。待ち時間と自己評価とともに、備忘録を兼ねて以下載せておく。

1、呪術廻戦・ザ・リアル 4-D (待ち時間20分) 自己評価◎
2、フライング・スヌ-ピ- (30分) ×
3、ジョ-ズ (30分) 〇
4、ザ・フライング・ダイナソ- (40分) ◎
5、ユニバ-サル・モンスタ-・ライブ・ロックンロ-ル・ショ- (0分) 〇
6、スペ-ス・ファンタジ-・ザ・ライド (5分) 〇
7、アメ-ジング・アドベンチャ-・オブ・スパイダ-マン・ザ・ライド 4K3D (10分) ◎
8、ミニオン・ハチャメチャ・アイス (15分) △
9、ヨッシ-・アドベンチャ- (75分) 〇
10、オリバンダ-の店 (10分) 〇
11、ハリ-ポッタ-・アンド・ザ・フォ-ビドゥン・ジャ-ニ- (20分) ◎
12、ハロ-キティのカップケ-キ・ドリ-ム (0分) △
13、呪術廻戦・ザ・リアル 4-D (20分) ※2回目
14、マリオカ-ド (40分) ◎
15、ヨッシ-・アドベンチャ- (25分) ※2回目
16、フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ (0分) △ ※僕のみ
17、ハリ-ポッタ-・アンド・ザ・フォ-ビドゥン・ジャ-ニ- (0分) ※2回目
18、ハリウッド・ドリ-ム・ザ・ライド・バックドロップ (20分) ◎ ※僕のみ

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久々の食事は園内を出てから
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小倉行き夜行バス


夜行バス(大阪~小倉)泊


JR(新今宮~ユニバ-サルシティ、大人180円、子供90円) セブン(ほうじ茶100円) コインロッカ-(500円) USJ(1デイパス・イベント割、大人6880円、子供4480円) ロ-ソン(パン4個、カフェラテホット、計614円) 夜行バス(大阪USJ~小倉、2人6500円)  計19,344円


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大阪食い倒れ~韓国編(2)

Day1 2023年1月9日
高山~大阪



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大志旅日記  ※画像クリックで拡大


第6子(大志)との初めての旅が始まった。第2子から続く僕のライフワ-ク。ここ2年コロナで中断していたが、毎冬1ヶ月を我が家の小学生一人を連れて海外で過ごしている。傍からは随分羨ましがられたりもするが、そもそも典型的な貧乏旅行だし、子供にとっては兄姉曰く”罰ゲ-ム”と呼ばれている。めでたく小学校を卒業し、旅の権利を妹弟に譲る兄姉からは『大変だけど頑張れよ!』と激励を込めた同情の言葉が送られる。とは言え今年からはスマホを持った軟な旅へと転じてしまい、時代に逆らえない自分に正直腹も立つ。しかし旅の本質まで代えることはない。僕は性格上、経験には出費をいとわないが、余計なことには誰よりもお金は使わない。
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大志初めての旅立ち  ※祖母に見送られ
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JR高山線

今回の旅の目的地はお隣韓国とした。本当はもっと刺激のあるヤバそうな国に行きたかったが、そもそも飛行機代がどの方面も数倍に跳ね上がり、法外な金額を払うのが馬鹿らしくなっていた。ならばと低料金を維持する船での出国となり、これはこれで趣きがあるなと合点も来た。23歳の頃計画していたが、妻が第1子を身籠り頓挫した計画がある。九州から船で上海へと渡り、バスを乗り継ぎユ-ラシア大陸を横断するというもの。船での旅立ちはあの時描いていた憧れでもある。起点となる下関まではのんびり国内旅行を楽しむとする。高山から高速バスで大阪難波へ。一先ず道頓堀へと向い、美味しそうなものを食べ歩いた。
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大阪道頓堀
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神座ラ-メン
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おいしいラ-メン(740円)  ※普通に美味い
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本家大たこ  ※全然日本一ではない。全国を旅した経験上、たこ焼きと言えば九州を思い出す
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たこ焼き10個入り(800円)  ※そもそも値段が高過ぎる
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くいだおれ太郎
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かに道楽本店 かにまん(500円)  ※試す価値あり
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さすが大阪、街角で漫才をやっていた
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鳴門鯛焼本舗 プレミアムカスタ-ド(280円)
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新世界 通天閣
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ホテル来山(西成区)

宿の貸自転車(無料)に乗り、住吉大社へと向かう。ここは全国にある住吉神社の総本社で、本殿4棟は国宝に指定されている。子供との都会でのサイクリングも中々新鮮で楽しかった。宿に戻り、今度は歩いて新世界方面へ。賑やかな夜の街を擦り抜け、目指した二郎系で腹を満たした。明日は終日USJ観光に充てている。今日明日の大阪旅行だけでも充分な内容ではあるが、実際旅はまだ始まっておらず、海を渡る前の準備運動のようなもの。大志の顔つきも少しづつ変わってきた。一体どんな旅になるのだろうか。ようやくコロナの勢いも鎮まり、2023年、”バックパックを背負って!”の再開とする。
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住吉大社
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本殿4棟は国宝に指定されている
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宿の貸自転車で
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アメリカ発祥のビリケン  ※足を掻いてあげると御利益があるとされている
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麺屋ガテンZ(二郎系)
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カレ-MAZEそば(900円)  ※麵200㌘、全増し増し
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台湾MAZEそば(890円)  ※麵200㌘、全増し
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追い飯
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今宮戎(えびす)神社
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大阪七福神の恵比寿を祀る  ※毎年1/9~1/11にかけて十日戎が開催される
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初めての旅日記


ホテル来山(大阪)泊


JR(古川~高山、大人240円、子供120円) 近鉄バス(高山~難波、2人8250円) 神座ラ-メン(おいしいラ-メン740円×2) 本家大たこ(10個800円) かに道楽本店(かにまん500円) 鳴門鯛焼本舗(プレミアムカスタ-ド280円) 宿(素泊まり2500円) サンディ天下茶屋店(赤ワイン、カフェオレ、カップ麺うどん、牛カルビビビンバ、おにぎり明太子、おにぎりツナ2個、おにぎり鮭、塩むすび、味飯おむすび3個、計1087円) 麺屋ガテンZ(カレ-MAZEそば900円、台湾MAZEそば890円、魚粉追い飯80円)  計17,127円

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旅の概要~韓国編(1)

2020年の第5子とのインドネシア旅を最後に、その後はコロナ禍により外国に行けなかった。
そしてコロナも幾分か落ち着き、ようやく巡ってきた第6子・大志との初めての旅。
ロシアのウクライナ侵攻により世界情勢は悪化し、世界的な物価高も追い討ちをかける。
旅先でコロナに感染することだけは絶対避けたかったこともあり、行き先は近場の韓国とした。
地元高山から高速バスで大阪へと向かい、道頓堀で食べ歩き、翌日は終日USJで楽しんだ。
夜行バスで九州の小倉へと移動し、門司港観光を経て、人道トンネルで関門海峡を越える。
九州から本州へ・・、思い出の詰まったこの下関の地から韓国の旅が始まった。
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人道トンネル

下関を19:45発の関釜フェリ-に乗り、翌朝8:00には韓国の釜山(プサン)へと入る。
飛行機を使わない海外旅は僕にとっても初めての経験で、旅情気分を味わうにはこの上ない。
釜山は帰りに泊まることとし、韓国初日はそのままバスで光州(クァンジュ)へと向かった。
韓国の国土は日本の1/4程しかなく、長距離移動をしても、せいぜい3時間もあれば充分だ。
初めて訪れる韓国、その上久々の外国ということで旅の感覚は若干鈍っていた。
苦労の末、何とか近郊の世界遺産『高敞支石墓群』には辿り着けたが、先が思いやられる。

そして次に向かったのは、全州(チョンジュ)。
韓国には『〇州』という地名が多いが大概読めず、未だに覚え切れていない。
600軒の伝統家屋が集落をなす全州韓屋村は韓服姿の国内観光客で溢れ、朝鮮王朝時代にタイムスリップしたかのような錯覚に陥っていた。
名物の全州ピビンパプは味わえたが、マッコリタウンに行けなかったことに悔いが残る。
近郊の益山(イクサン)にも遠出し、百済時代の世界遺産『王宮里遺跡』、『弥勒寺址』を見学。
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全州ピビンパプ

そして次に訪れたのが、大田(テジョン)。
たいした見所はないのだが、交通の要衝である為、仕方なくこの町にも立ち寄ることになった。
三国時代からの歴史を持つ儒城(ユソン)温泉に入ったが、あの施設は本当の温泉施設なのか、単なる浴場なのかは未だに不明である。
カルグクス(平打ち温麵)食堂では、隣のテ-ブルで飲んでいた韓国人が知らぬ間に僕らの会計まで済ませ、無言で立ち去っていた。
僕らが日本人であることを知り、粋な計らいをしてくれたのだ。

次に向かったのは、公州(コンジュ)。
三国時代の百済の首都となるこの町では、世界遺産『公山城』、『宋山里古墳群』を見学。
翌日には、遠出して近郊の世界遺産『麻谷寺』にも足を延ばした。
韓国では安食堂は滅多に見かけないが、この町で見つけた”名家”という食堂は、この後の僕らの食生活を豊かなものにしてくれた。
看板商品のクッパプが嬉しい4500ウォン、それにライスや数種類のキムチが食べ放題で、更にはコ-ヒ-まで飲み放題。
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もやしクッパプ

次に訪れたのが、扶余(プヨ)。
百済最後の都となったこの町はこじんまりとして大変過ごし易く、僕も好きになった。
世界遺産『定林寺址』、『扶蘇山城』、『官北里遺跡』、『羅城』、『陵山里古墳群』、『宮南池』と、2日かけてくまなく巡った。
中でも国立扶余博物館がとても素晴らしく、百済時代の代表遺物である”百済金銅大香炉”に魅了され、2日連続して通った。
公州で連日通っていた名家を偶然見つけ、この町でも連夜通うことになる。
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百済金銅大香炉

そしていよいよ、首都ソウルへと渡る。
昌徳宮に程近い好立地に宿を取り、6泊で21000円弱と驚きのプライス。
ここまで韓国を旅し、物価としては移動代や宿泊代は安く抑えられるが、食費が高いと感じる。
外食ならそれも当然だが、ス-パ-での食材も驚く程高く、これは意外だった。
大概1日2食で済ませ、朝兼昼で100円のカップ麺、夜は安食堂というパタ-ンが多かった。
ソウルでは世界遺産『昌徳宮』、『宗廟』、『宣靖陵』や、ロッテワ-ルド、動物園、国立中央博物館、梨泰院クラスロケ地など精力的に歩き回った。
近郊の世界遺産『水原華城』にも足を延ばしたが、ソウルはとにかく寒いという印象だ。
快晴の正午でもマイナス16度しかなく、余程対策を練って外出しないと、経験したことのない寒さに耐え切れなくなる。
安くて美味しい焼肉食べ放題の店に偶然出会えたことは凄くラッキ-で、6泊中、5夜も通った。
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韓国焼肉

韓国旅行のハイライトとも言えるのが、やはりDMZツア-なのだろうと思う。
『DMZ』とは北朝鮮国境に広がる非武装地帯のことで、南北首脳会談が行われた板門店(パンムンジョム)はあまりにも有名だ。
本来であればこの板門店がツア-の目玉なのだが、北朝鮮がコロナの侵入を警戒し、あいにく閉鎖されていてツア-からは外されていた。
しかし都羅展望台からは北朝鮮の宣伝村や、金与正(正恩の妹)により爆破されたビルなど、望遠鏡を通して望むことが出来た。
北朝鮮が韓国に攻め入る為に掘った第3トンネルもツア-でのみ入ることが出来、軍事境界線の200m手前まで狭いトンネル内を歩いた。
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都羅展望台

旅も後半へと差し掛かり、次は安東(アンドン)へ。
世界遺産『安東河回村』は仮面劇でも有名な伝統家屋が立ち並ぶ集落で、藁葺屋根の土壁家屋が日本の白川郷を連想させた。
仮面劇はとてもコミカルで、字幕もあって分かり易く、韓国人に混じり腹を抱えて笑った。
翌日はバスに乗り、韓国最古の木造建築である世界遺産『鳳停寺』を訪れた。
ここまで世界遺産を幾つか訪れてきて、観光案内所では日本語の話せる女性スタッフがいることが多々あった。
そして彼女らは皆親切に対応してくれ、時には無料で日本語ガイドしてくれ、見識を深めれた。
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河回別神グッ公演

次に訪れたのは、大邸(テグ)。
ソウル、釜山に次ぐ韓国第3の都市だ。
大きな町なので徒歩での移動は疲れたが、大邱楽令市韓医薬博物館が特に印象に残る。
日本人は過去に韓国人に対し酷いことをしていた・・、息子とそんな映像を鑑賞し、確かに居心地は悪かった。
翌日遠出して訪れた世界遺産『海印寺』では、現存する世界最古の木板大蔵経に圧倒された。

そして、慶州(キョンジュ)。
ここは新羅の古都で市内には数多くの遺跡が点在し、日本でいう京都のような町らしい。
世界遺産『芬皇寺』、『瞻星台』、『大陵苑』と精力的に見て回り、新羅の時代に思いを寄せる。
慶州を首都とした新羅は、百済、高句麗の三国時代を経て、初めて朝鮮半島を統一した国。
国立慶州博物館も見応えがあり、とても素晴らしかった。
韓国の国立博物館はどこも入館無料で、国宝級の宝物が惜しげもなく並ぶ。
展示方法にも趣向がこらされ、空調も効き、博物館のレベルは世界でも屈指だろうと思う。
翌日は遠出して世界遺産の『仏国寺』、『石窟庵』を訪問。
仏国寺にある多宝塔は、10ウォン硬貨に描かれているものだ。
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仏国寺多宝塔

そしてようやく釜山へと戻ってきた。
大都会の賑やかさは率直に楽しいが、これまで訪れた町の中で最も退屈で物足りなかった。
甘川文化村でカラフルな家並みに触れ、市民に混じり公園でのんびりと過ごす。
最後に入った食堂が大当たりで、安くてとても美味しかった。
国際フェリ-タ-ミナルにてしばらく韓国の余韻に浸り、21時釜山を発つ。
出航して間もなく、色鮮やかなレインボ-ブリッジの下を潜り抜けた。
例えようのない見事な夜景に乗客の誰もが外に出て写真を撮り、歓声を上げていた。
旅のフィナ-レに相応しい、最高の瞬間に僕も大志も心酔した。
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レインボ-ブリッジ

翌朝7:45、下関港にて日本入国。
僕にとって下関という地は大変思い入れのある場所であり、特別な場所である。
本州縦断では青森からひたすらこの地を目指し、九州縦断ではこの地から本土最南端の佐多岬を目指した。
そして今回の韓国の旅はこの地から始まり、今こうして4度目の到達となる。
深夜バスまで時間が有るので、本州最西端『毘沙ノ鼻(びしゃのはな)』や巌流島等を訪れた。
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下関駅

小倉発の夜行バスで翌朝京都に到着し、夕方までの時間は目一杯京都観光に費やした。
菅原道真公を祀る『北野天満宮』、世界遺産『二条城』、『上賀茂神社』、『下鴨神社』と見学。
大志は2年後修学旅行で京都に来るだろうし、二条城以外は被らないよう行き先をチョイス。
京都での食事は『天下一品 総本店』で取ろうと決めていたが、その近くに『ラ-メン二郎』があることが分かり、更にはその近くに『ラ-メン横綱』があることも分かった。
この魅惑のゴ-ルデントライアングルに一瞬心が揺さぶられたが、選択は容易だった。

以前ほど貪欲に攻めれなくはなったが、それでも韓国の多くの町を巡り、多くの世界遺産や博物館を見学し、たくさんの韓国人と触れ合ってきた。
スマホを持ち込んだことで旅のスタイルはこれまでと大きく変わり、軟になった感は否めない。
韓国は身近な隣国ながら、ハングル文字が異国情緒を醸し出し、多くの魅力に包まれていた。
今度時間のゆとりが出来たなら、是非のんびり韓国ドラマでも見ようと思う。
アンニョハセヨ、・・そしてカムサハムニダ。
結局この二言だけで充分だった。


高山~大阪~小倉~門司港~下関~韓国/釜山~光州~全州~益山~大田~公州~扶余~ソウル~DMZ~水原~安東~河回~大邱~陜川~慶州~釜山~下関~小倉~京都~高山
計30日

| '23韓国編 | 19:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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