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山菜を食す


・・前回の続き


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淡竹の天婦羅  ※笹の子とは違った味わいがある
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淡竹と鶏肉の照り焼き  ※淡竹に味がしみ込み、堪らない美味しさ
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ワラビの醤油漬け
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ワラビの煮物
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淡竹の炊き込みご飯
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生テイレギの醤油がけ  ※ツンと効く辛みがご飯に合う
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ワラビと淡竹のすまし汁
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タラノメの天婦羅
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コゴミの漬物
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| オオバタネツケバナ | 13:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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山菜を食べながら峠を巡る

今日5/23のランニング(37㌔弱)は中々楽しかった。自宅発着で峠を二つ巡り、山頂にも一つ立てた。今日走ったコ-スの大半は標高1000m程なので麓より標高は高いが、時期的に山菜は期待していなかった。しかし場所によってはワラビやイタドリが旬を維持し、終わってみれば今日のバックも山菜でパンパンになった。十三墓峠を過ぎた辺りから、巣山林道、その後の神原峠に至るまで、シルバ-マ-クの車(飛騨ナンバ-)と幾度となく擦れ違った。山菜目当てのその老夫婦は、所々車を停めては、貪欲にワラビを採取していた。ある意味僕の今日のライバルなのだが、僕がワラビを摘んでいる素行も見られていたので、老夫婦としても僕のことは相当気になっていたに違いない。山菜だけで如何ほどのエネルギ-が得られるのかは知らないが、山菜ときめく4、5月だったら、水も食料も持たずとも1日中走っていられそうな気はする。水なんかは沢水を飲んでいればいいし、仮にお金なんか持っていても、そもそも使う場所がない。本当はコッヘルとガスと油等を担いで走り、山でウコギ(タラノメやコシアブラ等)の天婦羅でも作って食べれれば最高なのだが、それだと時間ばかりかかってしまいそうだ。
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イタドリ  ※食べながら(皮を剥きながら)走る
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十三墓峠を上り切り、林道入口で休憩  ※靴は既にボロボロだが、最低もう1年は履きたい
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おりぎり(笹の子味ご飯)の口直しとして、イタドリをサラダ代わりに  ※マヨネ-ズを持ってくるべきだった
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巣山林道  ※上宝から神岡へワ-プ出来る
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道端でテイレギ発見  ※水の無い所にも有るんだと知った
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川辺のテイレギ  ※元々生食がベストなので当然食べながら走る  ※今度は醤油も持って走ろう
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とうげ(神原峠)
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林道安峰~神原線
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タラノメ  ※時期的に棘々だし、さすがに生食は無理
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コゴミ  ※既に時期は終了しているが、茎を食べながら走る
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安峰山(標高1058m)
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飛騨古川を望む
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沢辺のテイレギ  ※そのまま食べて美味しいし、結構どこにでも有る
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弘法大師と安峰山
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大休止  ※まだ5㌔あるのに、ビ-ルを2本飲んでしまった

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| オオバタネツケバナ | 18:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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