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ワラビと淡竹の創作料理

野辺山ウルトラマラソンでの死闘を終え、翌日(月曜)の夜、ひどい筋肉痛と故障した右脚を引きずり、近所の温泉でリフレッシュしてきた。大会直後は風呂に入れなかったので久々の湯舟が気持ち良かったが、日焼けした肩や腕がピリピリして身に染みた。そして入浴とサウナを終え、脱衣所で体重計に乗ってビックリ。何と体重が66kgもあった。通常は62kgくらいだったと思うし(温泉くらいでしか計らない)、走り込んでいる時なんかは60kgも切っていた。この日の朝3時半にすき家で牛丼(並)を2杯食べたからだろうか。それとも大会前夜、一人車で宴会し、揚げ物ばかり食べていたからだろうか。はたまた大会前の1週間走れず、全く運動が出来なかったからだろうか。いずれにせよ100㌔も走ったのだから、普段より体重は落ちていると思っていただけにかなりショックだった。現在右脚の故障を抱え、この先2週間(次の100㌔の大会まで)はまず走れないだろう。そうなると食生活を見直すしかない。夜の炭水化物はやめておくかと誓った次の日(火曜夜)、母が山菜料理を作ってくれた。そして僕はアホみたいに、丼ぶり飯2杯を食べてしまった。ヤバいぞ、俺!何ごとも制限しない性分故、このまま行ったらきっと70kgの大台に乗ってしまう。これが都合のいいカ-ボロ-ディングになればいいのだが。

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2019.5.21の夕食  ※ワラビ、淡竹(ハチク)、フキ、タラノメ、コシアブラ、折り菜
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淡竹ご飯
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ワラビの味噌汁
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天婦羅(タラノメ、淡竹、ワラビ)  ※追加でコシアブラ
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淡竹とワラビの煮物
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ワラビの白和え
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フキの煮物
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ワラビのマヨネ-ズ和え
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淡竹のマヨネ-ズかけ
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ワラビの醤油漬け
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| ワラビ | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ワラビ料理

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2019.5.6の夕食  ※ワラビ、コゴミ、タラノメ、コシアブラ、タカノツメ、リョウブ、折り菜
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ワラビの味噌汁  ※汁物にワラビは外せない
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天婦羅(ワラビ、コシアブラ)  ※ワラビも意外といける
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ワラビの辛し味噌  ※ぬめり感がいい
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ワラビのマヨ明太子和え  ※これはマジやばい!
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ふりかけを混ぜたらしいが、ナイスアイデア!

| ワラビ | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっと虚しいワラビ採り

普段走る峠周回コ-スを車で辿ってきた。今が旬のワラビ採りが一番の目的ではあるが、走れないが故のリハビリウォ-キングも兼ねている。1週間後に野辺山100kmを控えていると言うのに、2日前に右ふくらはぎを痛めてしまった。痛めた日は歩けない程苦しんだが、今では回復しつつある。峠へと車で向かう途中、バックを背負ったペアのウォ-カ-が峠目指して歩いていた。格好からしてこのペアも山菜狙いかなと瞬時に悟ったのも束の間、今度はその先に車を停めた単独女性が手にワラビを沢山抱えていた。これはヤバイ!きょうはライバルが多いぞ・・。急いで峠に駐車し、そこから歩いてワラビ採りを開始。出だしに車で通りかかったタッちゃんに会い、今程位山を20km走ってきたと言う。

後方から確実に迫りくるペアに恐れる僕、つい急ぎ過ぎたのがいけなかった。ふいに左足首を挫いてしまい、思わずその場に倒れ込む。痛くて立つことも困難だったが、それ以上にペアの追い上げが気になっていた。ここは我慢し、そのままビッコを引いて歩き出す。先程見かけた単独女性に全て採られていないだろうかと心配したが、やはりランナ-目線のポイントは車では探れないようで、幸い沢山採ることが出来た。一通り採り終え、見落としたワラビを採りながら峠へと歩いて戻る。その際ペアと擦れ違いざまに挨拶を交わしたが、どうやらワラビには全く感心がないようだった。結局僕一人が焦っていただけで、捻挫までして急いだのが何だか馬鹿馬鹿しくなってきた。その後後ろから軽トラが僕を追い越し、目の前の空き地に停まる。結局この夫婦もワラビ採りだった。

場所を変え、先程以上によく採れるポイントに到着。しかしここは車通りも多く非常に目立つ場所なので、やはり知る人は多い。大概は既に採られていたが、それでもそこそこ収獲は得た。今日は快晴の日曜日。ランバックを背負ったランナ-の姿がやたら目に付く。きっと来月に迫った飛騨高山100kmに向けた走り込みだろうと、そのへんは訊かなくても推測は出来た。そんな中、車を使って呑気にワラビ採りをしている自分のことが、何だかとても哀れに思えてきた。

更に場所を変え、最後のポイントへと移動。ここはおそらく誰も知らないだろうし、どおりで人が入った形跡は一切ない。ここではワラビとコゴミを採り、駐車地では偶然タラの群生を発見。ただ、採り頃はとうに過ぎていて、ほとんどは50cm程に伸びていた。それは誰も入っていない証拠ではあるが、何せ採り難く、紐を駆使しても何本かは諦めた。山菜ランナ-らしく、ここでもきっちり外傷を負い、峠での捻挫を含め、リハビリのつもりが余計に故障箇所を増やしてしまった。
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タラ採りでまた外傷
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峠周回での収穫 2019.5.12
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この日採ったワラビ  ※結構採れたかな

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| ワラビ | 12:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ワラビを持った変なランナ-

先週の富士五湖100㌔以来、約1週間ぶりに走った。普段走る近場の峠周回コ-スを走っていたら、道端にワラビが沢山生えていた。見つける度に脚を止めてはストップウォッチも止め、全て採り終えては再び走り出す。その繰り返しで、今日も時間ばかりが無駄に過ぎていく。この時期のランはあまり運動にならない。何せ道端には宝物があまりにも多過ぎる。顔は常にどちらか片方に向け、今日も怪しき山菜ランニング。僕自身かなり貪欲な性格なので、見つけたものは全て持って帰りたい。つい数週間前までノカンゾウがぎっしり張り付いていた線路沿いの土手は、沢山のワラビで埋まっていた。僕の行動にそそられたか、初老の男性も車を停めワラビを採り始めた。擦れ違いざま、初老の男性に『すみません』と謝られた。別に僕の土地ではないのだが、採取の横入りをしたという意識があったからだろう。袋があったからまだいいものの、ポケットに強引に押し込んだり(半分飛び出したまま)、手に持ったりと、その後のジョグ30分が大変だった。いつものことながら、傍から見たら明らかに変なランナ-に見えていたことだろう。
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予定外の収獲に持ち帰るのに苦労した
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4/28の収穫  ※ワラビ、イタドリ、リョウブ
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ワラビ
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イタドリ

| ワラビ | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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