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けん玉娘


保育園児は皆、けん玉が上手である
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命を懸けた挑戦~かおるちゃん頑張れ!

1ヶ月で3100kmを走る。車なら僕でも充分可能だが、これを自らの脚で走ろうと真剣に挑んでいる仲間がいる。東京で芸能音楽事務所に所属し、”おとこの娘アスリ-ト”として活動している、奏かおるちゃん(中村選手)。今年5月、倉井カトルス選手によって、3058kmという月間走行距離の大記録が打ち立てられた。かおるちゃんはその時倉井選手の応援にも駆け付けており、明らかにその影響を受けている。現在彼女(彼)は、ランネットのオクト-バ-ラン(10月の走行距離を競うイベント)に参加し、47000人中トップを独走。10日目を終えた時点で、累計1055km。連日100km以上走り、50kmの貯金も減らさずキ-プしているのだから本当に凄い。

月に3000km走るということが一体どういうことなのか・・。その気持ちが分かる人間は、おそらくこの国には倉井選手始め数人しかいないのだろう。走ることを生業とするプロのランナ-でも、この距離は容易い事ではないはずだ。月1000kmなら僕も走ったことがあるし、本州縦断の1550kmまでなら僕も一度は体験した。しかしそれでも命懸けだったし、いつ死んでもいいと覚悟を決めて挑んでいた。かおるちゃんは今、間違いなく命を懸けて自分と闘っている。眠くても脚が痛くても、早朝から深夜まで、雨にも負けずただ我武者羅に前に進んでいる。頑張れ、かおるちゃん!栄光のゴ-ル目指し、後たった2000kmの辛抱だ!

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燃え尽きるのはまだ早いぞ!

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子と孫、そして姪

自分で言うのもなんだけど、僕は巷で言う”ビックダディ-”なんだろうと思う。親の世代であれば子供7人くらいは普通だろうが、何かと面倒くさい今の時代、7人も子供がいること自体、かなり稀であることは確か。何年前だったか、大家族のランドセルネタでNHKが『美の壷』の取材に来たことがあった。しかし、そもそも我が家は全員が目立つことが大嫌い。それを察してか、『これは画にならないな・・』と先方から断りを入れてきた。基本、僕は仕事以外、家事も育児もほぼしない。だからこそ、妻の忍耐と頑張りがあってこそ今がある。子供7人のうち4人は既に成人し(4人目は18歳の社会人1年生だが、この4月の民法改正により18歳で成人となった)、残す子育ては中3と小4と年長の3人を残すのみとなった。
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五女と次女  ※五女は昨年、年中にしてめでたく叔母さんとなった
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次男  ※大志叔父ちゃん

孫は目に入れても痛くない程可愛い・・。よくそんな表現を耳にする。世のジジババの大半はこの例えに同感なのだろうが、正直僕には今一その感情がよく分からない。そして孫が可愛いと思える最大の理由は、おそらくこうなんだろうと思う。可愛く無邪気だったチビッ子(保育園、小学校)時代の子育てを終え、その後しばらくは難しい思春期の子育てに入る。そして10年、20年が経ち、久々に現れたチビッ子が孫。親はここで、我が子がまだ初々しかった面影を、おそらく孫に重ねているのだろうと思う。当然顔も我が子に似てくるだろうし、懐かしかった良き時代にタイムスリップした感情に浸ることになる。だからこそ愛情の全てを孫に捧げる。
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初孫(長女の子)のハ-フバ-スデイ

しかしこの辺りが、我が家は若干環境が異なってくる。何せ我が家には未だ保育園児の可愛いチビッ子がいる。いつだったか、随分失礼な警官がいた。外国への旅発ち前夜、翌朝飛行機が早い為、七宗の道の駅で車中泊していた(妻と7子は送迎)。車内で宴会中の僕らに対し、誰かがガラスをコンコンと外側からノックした。それが初めて職務質問で、相手は若い警官だった。そして僕と妻に向かってその警官はおもむろにこう訊いてきた。お孫さんですか・・、と。互いに失笑したが、傍から見たらそう見えてもおかしくないのだろう。ただ実際、僕はまだ現役バリバリの子育て世代。だからこそ、孫と言われても(実際孫が出来ても)、何だかピンとこない。これで孫が話すようになり、『ねぇ、じぃじ・・』なんて呟けば、僕も一気ににやけてしまうかもしれないが。
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寝返り

先日、弟が何年かぶりに帰省した。母は初めて弟の子を生で見て、それはたいそう喜んでいた。弟は昨年47歳で鹿児島大学の医学部教授に就任し、宮崎大学医学部准教授からステップアップした。ハンデを抱えて生を受けた姪は、強い生命力を持って今を強く生きている。弟はそんな一人娘を、是非ドクタ-にさせたいんだと言っていた。今年から幼児塾に通わせ、来年鹿児島大学の付属幼稚園を受験するのだと言う。その話を三女らに伝えると、”お受験”や”将来は医者”の言葉に即座に反応し、将来の立場をわきまえてか、皆一斉に姪に媚を売り始めた。人を最も強くするのはハングリ-精神だと思う。何かハンデを背負って生まれた者、育った者は、その正反対で生きてきた者にだけは絶対に負けたくないと強く思う。僕も弟もそうやって這い上がってきた。だから姪は間違いなくドクタ-になるだろうと思う。
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姪(弟の子)と三女
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駅でお別れ

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岩井戸観音

約半月後に迫った九州縦断(セルフイベント)に向け、ここ1ヶ月、週に一度は80㌔走を行っている。この日(4/9)は林道の大雪に二度程捕まり、余儀なく撤退する羽目にもあったが、里では連日20度以上の猛暑が続き、ようやく飛騨にも遅い春がやってきた。最近では毎週走る度にフキノトウを採っているので、さすがにフキノトウの天婦羅にも飽きてきた。次は僕が最も好きなコゴミかな。タラノメも少しずつ芽吹き始めた。もうじき僕のシ-ズンが来ると思うと、今からワクワク感が止まらない。
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タラノメは後10日くらいだろうか  ※2022.4.12、朝ラン時撮影

そんな折り、この日ふと立て看板が目についた。先週も通っているが、この立札を見たのは初めての気がする。折角なので足を延ばしてみることに。軽い気持ちでの入山だったが、これが意外と遠かった。余程引き返そうかと思ったが、同時にこうも思った。ここで諦めてしまったら、おそらく僕はこの文化財を一生目にすることはないだろう。そう思うと、どうしてもこの機会を逃さまいと思った。そしてようやく辿り着いたその場所が、飛騨市指定文化財の岩井戸観音である。
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岩井戸観音入口
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岩井戸観音(飛騨市指定文化財)  ※画像クリックで拡大

巨岩を背景にしたその様には、確かに趣きを感じた。それは、さながらスリランカを想わせるものだった。しかし建物には厳重な鍵がかかっており、肝心の観音様を拝むことは出来ない。全長僅か23cmしかない小ぶりな観音像だから、野放しにしていたら誰かに盗られることくらい容易に想像出来る。しかしせめて覗き窓を造る等して、この貴重な観音様を見物出来るようにしてほしかった。これでは何の為の立て看板なのか分からないし、わざわざ入山口を示してそこへ導くのであれば、それくらいの配慮は必要だろうと思う。
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苦労して登った甲斐あり、とても趣きがあるのだが、
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館は完全に閉鎖され、肝心の観音様が拝めない

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ラ-メン横綱~僕がこの世で最も好きな店

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ラ-メン横綱・豊山店  ※2022.3.14実食(名古屋通院・夕食)。横綱の素通りだけはしたことがない
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おしながき(↑画像クリックで拡大)  ※若干値上がりしたが、ネギ無料だけは絶対にやめないでほしい
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ネギとニントンの付け合せが横綱の醍醐味  ※ここ数年は年に1度しか来れないが、横綱歴は25年
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ラ-メン大(830円)  ※ラ-メン到着と同時にネギ1ケ-スを全載せ、ニントン、にんにくもたっぷり
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真赤に染まった汁が絶妙  ※元の味は知らない
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横綱の良さが分かる頼もしい第6子  ※ラ-メン並(680円)、替玉追加(100円)
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ネギは随時追加  ※汁に浸かりしんなりしたネギも美味いが、シャキシャキした生ネギもラ-メンに合う
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第3子(ラ-メン大)                       第7子は姉のをお裾分け
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僕はネギ2ケ-ス使用(ラ-メン大)             来月から社会人になる第4子(ラ-メン大)
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娘の汁がごっそり移され、更にネギを追加  ※この日のネギのお代わりは計2回
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昭和47年創業  ※僕と同学年なので親しみもある
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ほぼ完食(満足度No.1)  ※死ぬ直前、僕は横綱ラ-メンを食べたい

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