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これでは日本の高校生はダメになる!

我が家には3人の社会人(23-21-19歳)以外にも、保育園児、小学生、中学生、高校生と4人の子供がいる。そんな中、今回僕の中でどうしても納得し難い出来事が起こった。九州熊本での甚大な豪雨被害が連日報道されて久しいが、僕の住む飛騨地方でも下呂や奥飛騨辺りで道路寸断など甚大な被害が至る箇所で発生した。市内では避難指示が出た町内も多かったが、僕の住む地区では幸いにも被害は出なかった。そして結局先週の平日(7/6-7/10)はいずれも大雨警報(7/8は大雨特別警報)が発令されたものの、日中は雨が止む日も多かった。

我が家の小2の坊主と中1の娘は大雨の日でも傘を差して当たり前のように毎日登校し、妻は年少の娘を保育園に預け、当たり前のように仕事へと向かう。僕は土砂降りや大雨特別警報だろうと毎朝の2時間ランは当たり前のように欠かさず続け、8時に朝ランから戻ると、この頃高2の娘はいつも部屋でぐっすりと眠っていた。大雨警報如き、チビッ子が元気に登校しているのに、何故高校生が家で寝ているのか。高2の娘はとても優しくていい子なので、これは娘に対する不満ではない。国だか、県教育委員会だか知らないが、こんな大雨警報如きの発令で、何故直ぐに高校だけ休校にしてしまうのか。娘は結局先週は丸々1週間高校に行かなかった。これは不登校ではなく、学校に来るな!と上から止められたのである。ようやく雨は上がり、青空が垣間見えてきた。しかし高校生は学校に行かないで家にいる。

そして今週も火曜が大雨警報で休校。朝ランから帰ってきて僕は家にいるはずのないJKを見て驚いた。・・えっ、これで警報?そして今朝は久々に雨を浴びない、曇り空の2時間走が出来た。そして今日も僕は驚くことになる。・・あれっ、高校は?どうやらお決まりの警報が出ているらしく、自宅待機ということらしい。そして終に堪忍袋の緒が切れた。これは娘に対してではない、何故なら娘はとてもいい子だからだ。僕はとても我慢ならないので、岐阜県のそれらしき機関の相談窓口に電話でこの不満をぶつけた。しかしあまり効果は期待出来そうにないので、敢えてこうして記事に残すことにした。

高校生は1年ないし3年後には大概が社会人となる。大人になれば大雨が降ろうと警報が出ようと会社は休みにはならない。社会人に出る為の準備期間とも言えるそんな大切な時期に、高校生にだけ甘い考えを植え付けて一体何の意味があるというのだ。通学手段の確保が難しい・・、それが理由なのかもしれない。しかし大雨警報でも先週は毎日普通にJRやバスは走っていた。都会は皆電車通学だから、こればかりは仕方ない・・。そんな都会中心の考えを、田舎の高校にまで適用させないでほしい。自転車通学だとしても、カッパを着ればいいだけの話。子供の安全の為・・、お前アホか!小学生を守らずして、何故高校生だけを守るんだ。

ただでさえコロナによる長期休校で授業日数が激減したというのに、雨の降らない警報如きで学校を休みにすることは、もはや能力のないアホな管理者が、子供の学ぶべき権利を作為的に奪ったとしか思えない。何を根拠に高校だけ休校となるのか・・、それは全国の県立校統一の措置なのか・・、私立高校は違うのか・・、小中学校との違いは何なのか・・、知りたいことは山ほどある。なぁなぁな措置がしかるべき機関で討論されることなく続いているのであれば、日本の高校生はいつか必ずダメになる。この理不尽極まりない現状に意見出来る勇気ある公務員、強い決断力の持てる真っ当なリ-ダ-の登場を待つしかないのだろうか。僕はとてもやるせない思いでいる。

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新たな『令和』時代が始まる

2019年5月1日、『令和』という新たな時代が幕を開けた。『昭和』に生まれた僕は、『平成』、『令和』と、これで3つ目の元号となる。年齢で単純に考えても後2つの元号は経験しそうに思えるし、5つの元号を生き抜くなんて何か凄いことのようにも感じる。ところで菅官房長官が新元号発表の会見で掲げていた墨書『令和』を揮毫したのは、実は内閣府の辞令専門職である飛騨市古川町出身の書家・茂住修身さんだった(国民栄誉賞の表彰状なんかも書いている)。ちなみに僕の母は長いこと書道をやっていたので、あの墨書『令和』を一目見て、茂住先生の字だと直ぐに分かったそうだ。そんな時代の大仕事を成し遂げた茂住さんが令和初日となる5月1日に飛騨市役所を訪ね、書家『茂住菁邨』の名で改めて書き上げた『令和』の書と、新元号の出典となった万葉集の序文を書いた色紙の2点を市に寄贈した。同じ飛騨人として僕も大変誇らしく思うし、ノ-ベル物理学賞受賞の梶田教授(ス-パ-カミオカンデ)から始まり、映画『君の名は。』の聖地巡礼、昨年の根尾君フィ-バ-に続き、飛騨は今かなり盛り上がっている。
中日新聞Web

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茂住菁邨書『令和』と都竹市長(右)  ※飛騨市役所市長室にて


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飛騨の土偶

休日の昼下がり、子供達を連れて散歩がてら土偶を見てきた。僕はこういった分かり易い展示品が結構好きで、『縄文時代』という響きからもロマンを感じ、凄く興味をそそわれる。それに”無料”ということも相まって、是非とも見ておきたいと数週間前からチラシは見易い場所(トイレ)に置いておいた。初めて中に入った狭い館内には、コの字型に並んだテ-ブルに飛騨各地の遺跡から出土した土偶が、丁寧にレイアウトされて並んでいた。しかし生憎子供達には全く興味がないようで、数秒で早々と退散。おかげで僕一人、ゆっくりじっくり鑑賞することが出来た。
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岐阜県文化財保護センタ- 飛騨国府事務所
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広報チラシ
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縄文土器(深鉢、浅鉢)  ※荒城神社から出土
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ひっそりとした館内は子供には退屈

西田遺跡。高山市丹生川町折敷地、平成5・6年に発掘調査。20万点にも及ぶ遺跡が出土し、土偶の出土も破片数で100点、個体数で73体以上になり、県内でも有数の出土数を誇る。山形土偶は土偶としては珍しい完体であることなどから、今年の夏に東京国立博物館で開催された『縄文の美-1万年の鼓動』展に、岐阜県の遺物として唯一展示された。
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西田遺跡の山形土偶
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その気になれば30分くらいは眺めていられる

岩垣内遺跡。高山市丹生川町板殿、平成10年に発掘調査。縄文時代中期から後期にかけての住居跡が45軒確認され、約30万点もの遺物が出土した遺跡。120点の土偶の破片が出土し、この数は飛騨地方で最多となる。顔の土偶(仮称)は沈線で表された目や鼻、口がユニ-クな表情を作っているのが特徴的。他に赤色顔料が塗られた土偶もある。
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岩垣内遺跡
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顔の土偶
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バンザイ土偶

そもそも土偶とはなんぞや・・。そんな疑問が出始めた頃、丁度順路は説明パネルに達していた。後にウィキペディア(Wikipedia)でも調べてみると、土偶とは人間(特に女性)を模して、あるいは精霊を表現して作られたと考えられる土製品で、日本では縄文時代に沖縄県を除く地域で製作された。動物をかたどったものは動物土偶と言い、古墳時代に製作された埴輪はかつては埴輪土偶とも呼ばれていた。発掘調査している現場は以前からたまに目にしていたが、そこで何が行われていたのかはよく分かっていなかった。しかしこうして出土品を目にしたことで、謎がまた一つ解けた気がする。
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土偶とは何か?
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土偶の形の変化
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展示した土偶が出土した遺跡の位置
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荒城神社遺跡  ※高山市国府町宮地、平成5年に発掘調査
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上岩野遺跡  ※高山市清見町牧ヶ洞、平成13年に発掘調査

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けいちゃん発祥の店

仕事で直ぐ近くまで来たので、前から一度来たかった下呂市野尻の『まるはち食堂』へ行ってきた。度々テレビの番組で紹介される程の有名店のようで、昼時には行列が出来るそうだ。僕は現場が終わり15時過ぎに入店したが、時間的に客は他にいなかった。席に着くなり、迷わず『けいちゃん定食(1050円)』を注文。味は当然美味しいが、けいちゃん自体、店だろうが市販品だろうがどこで食べても美味しいに決まっている。値段は当初高いと感じていたが、食事を終え、その思いは一層高まった。量は一見多く見えるが、プレ-トの中央が盛り上がっている為の錯覚で、実際はかなり少ない。紙を引く理由は分からないが、肉が程良く焼き上がる頃には、キャベツは縮み過ぎてほとんど消えて無くなっている。焦げ目の付いた美味しそうな肉は紙にくっ付き、取り難くて難儀する。『発祥』と言う気になるフレ-ズと評判を聞いて楽しみにしていたが、萩屋ケイちゃんで充分だと思った。
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けいちゃんの まるはち食堂
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メニュ-
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けいちゃん定食(1050円)
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まるはち規則
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規則を読み、慌てて混ぜ始める
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有名人も多く訪れている  ※中日の岩瀬選手や堂上選手など
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当然美味しいが値段がな  ※せいぜい600円くらいが妥当だろう

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岩崎宏美コンサ-ト

地元の金融機関”ひだしん”が主催する、『岩崎宏美コンサ-ト』に行ってきた。来年赤いドレスを着るというお歳らしく、僕とは一回り以上の歳の差がある。当然僕はリアルタイムでは知らず、代表曲は『タッチ』くらいしか思い浮かばない。銀行の担当者に手配してもらったチケットは、ほぼ真正面で前から6列目と8列目という中々のポジション。今夜は嶺花(中2)を誘いやって来た。公演10分前に行われた抽選会。20枚用意されたサイン入りの最新アルバムが、その場でくじ引きされ、当選者に配られていく。ステ-ジ上の司会者から順に席番号が呼び挙げられ、当選者にCDが渡される。僕の2枚は共に惜しかったが、結局運はなかった。隣のご夫人は見事当選して喜んでいたが、その後の公演でも終始リズムを取りながら聞き惚れていた程なので、やはりこういう熱心なファンの方に当たって良かったと思う。客層は当然年配の方がほとんどで、40代以下はほとんど見かけなかった。
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ひだしん お客様謝恩コンサ-ト  ※勿論フリ-

娘も公演後言っていたが、ドラムの演奏が一際目立っていた。確かに僕もドラムに目が行き、一度見てしまうと、歌い手そっちのけで釘付けになってしまった。音が大き過ぎるのかなとも思ったが、ドラムの演奏には惹きつけるものがあった。意識して顔を歌い手に戻し、熱唱に聞き入る。自身も声優で参加したというディズニ-映画『美女と野獣』のテ-マ曲や、NHKの朝ドラの主題歌などを交え、自身の曲を若い頃のヒット曲や最新アルバムの中からメドレ-で熱唱。持ち歌のヒット曲ですらほとんど知らなかったけど、どれもが名曲で、何より歌唱力が本当に素晴らしかった。歳は重ねても、変わらない歌声に感動しきりだった。時折交えるMCも上手で、さすがはキャリアが長いだけはあるなと感じた。そして最後に歌ったのが、聖母(マドンナ)たちのララバイ・・。熱唱にも更に輪がかかり、僕にとっても忘れられぬエンディングとなった(この後、アンコ-ルも1曲あった)。




あれ??、ところで代表曲のタッチは・・。家に帰り妻に訊いたところ、『それは確か妹の岩崎良美じゃなかったっけ・・』と驚きの発言。その程度の僕でも楽しめた、実に素晴らしいコンサ-トでした。ひだしんさん、有難うございました。そう言えばスク-ルウォ-ズで献身的なマネ-ジャ-役(イソップに告白されたが、彼女はひそかに滝沢賢治に恋していた)をしていたのは、どっちだっけ・・。僕には未だに二人の違いがよく分からない(結局スク-ルウォ-ズに出ていたのは岩崎良美の方だった)。

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