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チェコのビ-ル~中欧周遊編(31)

2019年1月17日
テルチ~チェスケ-ブディェヨヴィツェ



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ビ-ルの町のモニュメント  ※バドワイザ-の名はこの町のビ-ルに由来する


『チェコ』と言えば、『ビ-ル』。

『ビ-ル』と言えばこれまでは『ドイツ』かと思っていたが、今回の旅で、僕の中では『チェコ=ビ-ル』と定義付けされた。
元々チェコのプルゼニュは、ピルスナ-ビ-ル発祥地でもある。
ピルスナ-ビ-ルとは下面発酵(ラガ-タイプ)のビ-ルのことで、1842年にプルゼニュで誕生した。
ボヘミアの軟水と大麦、ホップが合わさることで、これまでにない淡い黄金色のビ-ルが奇跡的に生まれたのだ。

昨年の東欧の旅でも2㍑ビ-ルをよく飲んでいたが、今回の中欧の旅でも、チェコに入って以来からだろうか、1.5㍑か2㍑のビックボトルを1日1本ノルマとして飲んでいる。
明らかに飲み過ぎのような気もするが、やはりこれくらい飲むと、さすがに飲んだ気にはなる。
値段が安いことでつい調子に乗っているが、最近では腹も出て、無駄なぜい肉も付いてきた。
それは鶏の丸焼きばかり食べていたせいで、ポッコリお腹になったナナも同様である。
二人とも日本に帰ったらまず、ダイエットから始めなければならない。

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| '19中欧周遊編 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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100-100への軌跡

100名山、100名城、100名水・・。日本人はどうやら100という区切りが好きなようだ。確かに大変分かり易いし、目標とするにも丁度いいのかもしれない。2015年3月から走り始めた僕、どうせならウルトラ(100㌔以上)を100回完走してみたい。長男岳登(当時小学生)と100高山を目指したのも、そんな分かり易さに魅了されたからだった。この先年間4本を25年続ければ、充分達成は見込めると思う。それに何年か走ればさすがに慣れてくるだろうし、その頃には250㌔の練習程度にしか思っていないだろう。25年後、僕は67歳。初めて走った能登では70代のランナ-が何人かいたし、最高齢(ゼッケン1番)の男性は77歳だった。いっそのこと、日本最高齢完走、最多完走・・なんて目指してみようかな。


以下、100-100(100㌔-100回)達成までの軌跡を随時更新していきます。


1第4回能登半島すずウルトラマラソン 2015.10.18(42歳) 102㌔ 13時間42分完走    235位/403人 完走率68.9%  ※初めての100km挑戦で見事完走
2第26回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン 2016.4.24(43歳) 100㌔ 12時間21分完走       498位/1363人 完走率74.1%  ※目標の13時間切りを大幅にクリア
3第5回飛騨高山ウルトラマラソン 2016.6.12(43歳) 100㌔ 12時間39分完走       582位/1708人 完走率71.6%  ※第2組最前列に並んだ末に自滅
4第4回白山白川郷ウルトラマラソン 2016.9.11(43歳) 100㌔ 12時間44分完走       215位/711人 完走率78.1%  ※復路の上り返しに完敗、この借りはもう返せない
5第5回能登半島すずウルトラマラソン 2016.10.16(43歳) 102㌔ 12時間53分完走       109位/289人 完走率70.2%  ※目標11時間半、最低11時間台と挑むも撃沈


走り始めて2年目のシ-ズンが終わった。100㌔という距離にも少しは慣れ、年4本完走の当初目標はクリアした。しかし後味が悪過ぎる。100㌔くらい屁でもない・・。富士五湖の快走で僅かに感じたこの感覚は、今年最後の能登すずで見失ってしまった。この先100㌔程度なら間違いなく完走は出来るだろう。しかしそれでは次へと進めない。何せタイムが遅過ぎる。来年は最低6本と決めた。タイム狙いは4月の富士五湖のみ。後は連戦を重ね、『中何週間』というこの情けない表現を早く取り除きたい。走れば走る程、さくら道ランナ-の凄さが身に染みて分かってくる。


6第27回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン 2017.4.23(44歳) 100㌔ 11時間48分完走     408位/1508人 完走率72.4%  ※一応12時間は切ったけど何か物足りず
7第23回八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソン 2017.5.21(44歳) 100㌔ 13時間12分完走     532位/1953人 完走率50.6%  ※膝痛を抱えながらも猛暑の野辺山を走り切った
8第6回飛騨高山ウルトラマラソン 2017.6.11(44歳) 100㌔ 12時間9分完走        548位/1831人 完走率75.2%  ※風邪、膝痛とコンディションは最悪だった
9第12回佐渡島一周エコ・ジャ-ニ-ウルトラ遠足 2017.9.16(44歳) 208㌔ 38時間19分完走              42位/156人 完走率80.7%  ※超ウルトラ初挑戦、無事完走するも1週間病院送り
10第6回能登半島すずウルトラマラソン 2017.10.15(44歳) 102㌔ 13時間14分完走              194位/432人 完走率70.6%  ※佐渡以降瀕死状態だったので完走だけで満足
  

3年目のシ-ズンが終わった。これまでは100㌔サブ11くらい(まだ達成していないが・・)でのさくら道エントリ-を目指していた。しかし今年さくら道に100㌔実績で選ばれたのは、たった2名。それもサブ9(1人はサブ8に迫る)。これでは俺には一生無理だ!一瞬、目標を見失ってしまった。しかし参加者名簿を見ていて、同時に目に付いたのが、『佐渡一周208㌔』の文字。スピ-ドのない僕は、実績作りの目標を100㌔から佐渡へと切り替えた。人生初となる月400㌔を走り込み、台風に合わせるかのように佐渡へと海を渡る。そして迎えた、初めての超ウルトラ。意外にも190㌔までは脚は動いてくれた。しかし超ウルトラの世界はやはり厳しかった。無事ゴ-ル出来たのはいいが、その後1週間瀕死状態が続く。来年何とかリベンジ(目標32時間、かつ大会後の打上参加)を果たした暁には、是非とも翌春のさくら道にエントリ-したいと思っている。
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超ウルトラ初完走(佐渡一周208㌔)  ※南さん、又どこかで会いたいな


11第28回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン 2018.4.22(45歳) 100㌔ 12時間4分完走                          394位/1689人 完走率61.2%  ※初めて50㌔5時間を切るも終盤大失速  
12第24回八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソン 2018.5.20(45歳) 100㌔ 12時間43分完走                        558位/1986人 完走率71.2%  ※『要はハ-ト』の応援メッセ-ジが心に響き復活
13第7回飛騨高山ウルトラマラソン 2018.6.10(45歳) 100㌔ 12時間27分完走                  580位/1887人 完走率74.2%  ※予期せぬ応援幕の期待に応えられず無念   
14第13回佐渡島一周エコ・ジャ-ニ-ウルトラ遠足 2018.9.22(45歳) 208㌔ 36時間54分完走          23位/164人 完走率75.6%  ※ゴ-ル後の宴会まで楽しめたが目標の32時間は程遠く 
15第7回能登半島すずウルトラマラソン 2018.10.21(45歳) 102㌔ 12時間54分完走              132位/333人 完走率73.8%  ※佐渡で痛めた右膝の激痛に耐え無事完走


4年目のシ-ズンが終わったが、あまり進歩がないような、収穫の少ない1年だった。昨年の自分に対して辛うじて勝ち越したのがせめてもの救いとなるが、100㌔の記録は更新出来なかった。仮眠なしで挑んだ佐渡も目標の32時間とは程遠く、辛うじて36時間台をキ-プするので精一杯。目指すさくら道には40㌔及ばず、この差はかなり大きいものと痛感した。今の僕にはさくら道を走るイメ-ジが全くつかない。来年は是が非でも練習で名古屋~高山(160㌔)の24時間走をやり、何とか佐渡へとつなげたい。今の僕の一番の目標は、取りあえず24時間で最低160㌔。これくらい楽に出来ないと、間違いなく僕に未来はないだろう。


16第29回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン 2019.4.21(46歳) 100㌔ 11時間40分完走                          377位/1667人 完走率71.1%  ※最後5㌔だけは納得の走りだった
17第25回八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソン 2019.5.19(46歳) 100㌔ 13時間12分完走                              799位/1956人 完走率70.7%  ※肉離れした状態で残り91㌔を走り切った
18第2回南砺100㌔マラニック 2019.6.2(46歳) 100㌔ 12時間56分完走           105位/337人 完走率81.3%  ※肉離れ再発にも負けず、エイドのグルメを堪能
19第8回飛騨高山ウルトラマラソン 2019.6.9(46歳) 100㌔ 12時間58分完走              1038位/2115人 完走率77.0%  ※肉離れと膝痛で両脚を失うも、救世主現れる
20第14回佐渡島一周エコ・ジャ-ニ-ウルトラ遠足 2019.9.21(46歳) 208㌔ 36時間54分完走    35位/166人 完走率68.6%  ※転倒し左膝を負傷するも、驚きの昨年と同タイム


5年目のシ-ズンはとにかく試練に見舞われた。野辺山1週間前に右ふくらはぎ肉離れを発症。欠場も考えたが、肉離れした状態で野辺山、南砺、飛騨高山の4週間3連戦に挑み、何とか全て完走。二度と走れなくなっても構わない・・、そんな強い覚悟だけは終始貫けた。しかし代償は重く、肉離れ完治に長引き、走り込み不足で挑んだ佐渡。ふいに72㌔で転倒し左膝負傷。又も危機に見舞われるがその後奇跡の復活を遂げる。予定していた能登珠洲は肉離れの完治に自信がなかった為、初めてエントリ-を見送った。西田さん、佐藤さん、今年は自分一人ではどうにもならない場面で仲間に助けられた。僕が目指すは、さくら道。しかし来年から制限時間が1時間短縮され35時間に。ただでさえ厳しいのに、更に遠い存在になった。現実的に考えると佐渡を28時間台(今年で言えば上位6位以内)で走らないと、さくら道での完走は難しい。
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奇跡の完走劇(飛騨高山100㌔)  ※トイレの神様、本当に有難う!


21第30回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン 2020.4.19(47歳) 100㌔   ※エントリ-済
22第26回八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソン 2020.5.17(47歳) 100㌔   ※エントリ-済
23第9回東尋坊愛のマラニック 2020.5.23(47歳) 103㌔   ※エントリ-済
24第3回南砺100㌔マラニック 2020.6.7(47歳) 100㌔   ※エントリ-済
25第9回飛騨高山ウルトラマラソン 2020.6.14(47歳) 100㌔  ※エントリ-済

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テルチの山小屋風ロッジ~中欧周遊編(30)

2019年1月16日
ブルノ~テルチ



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世界遺産 テルチ歴史地区 (1992年登録)


長閑過ぎる町、テルチ。
テルチ城東に広がる大きな池の畔にあるベンチに座り、凍りついた池をぼんやりと眺めている。
この池は果たしてどれくらい凍りついているのだろうか。
先程からナナは雪玉を遠くへ投げ飛ばし、凍りついた氷面に穴を開けようとたくらんでいる。
しかし雪玉は軽く、表面に落ちるなり直ぐに弾き飛ばされ、まるで相手にされていない。
ならばと、大きな石を投げていたが、やはり結果は同じだった。

氷の上は歩けるかもしれないが、歩けないかもしれない。
池の鑑賞にも飽きてきたので、畔に設けられた遊歩道を、靴を濡らしながら歩いてみる。
この町の中心となるのが、ザハリア-シュ広場。
ここに整然と並ぶカラフルな建物を見ていると、自分がおとぎの国へと紛れ込んでしまったかのような錯覚に陥る。

元々このような町並みが出来たのは、1530年の大火まで遡る。
この時テルチの町は全焼してしまったが、領主ザハリア-シュの意向により、建替える家は全てルネッサンス様式と初期バロック様式に基づいて建てられた。
災難を逆手にとった逆転の発想で見事世界遺産の称号を勝ち取り、今では『モラヴィアの真珠』とまで呼ばれるようになった。

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トゥシェビ-チ~中欧周遊編(29)

2019年1月15日
ブルノ~トゥシェビ-チ~ブルノ



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世界遺産 トゥシェビ-チのユダヤ人街と聖プロコピウス大聖堂 (2003年登録)


かつて南モラヴィアの中心都市として栄えた町、トゥシェビ-チ。
12世紀初頭にモラヴィア公爵が修道院を築いたことにより町が開かれ、13世紀に聖プロコピウス大聖堂とカレル広場が築かれたことで町は発展してきた。
しかし1468年に起こったハンガリ-軍の侵攻により町は衰退し、完全に復興が果たされたのは18世紀に入ってからのこと。

また、ここトゥシェビ-チにはチェコ最大規模のユダヤ人地区が残されており、各地でユダヤ教徒が迫害されていた時代に、この町では500年もの長きに亘り、キリスト教徒とユダヤ教徒が共存する社会が築かれていた。

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嗚呼、幸せ・・

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| '19中欧周遊編 | 10:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第14回佐渡島一周エコ・ジャ-ニ-208km(4)~奇跡のゴ-ルタイム


・・前回の続き


約160㌔の第4エイドで最後の補給を済ます。エイドはここが最後となり、後はひたすら48㌔先のゴ-ルを目指すことになる。このエイドでは以前ビ-ルが飲めたが、今年も昨年同様置いてなくがっくり気を落とす。一昨日の前夜祭で一緒に飲んでいた同部屋の青年が、僕らより一足先に到着し、寛いでいた。佐藤さん含め、同部屋のランナ-が3人もこんな所で揃うなんて何て奇遇なんだ。この先3人で走れば楽しいだろうなと思ったが、彼はもう少しエイドで休んでいくと言い、以降ゴ-ルまで会うことはなかった。
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第4エイド 深浦展望台(159.8㌔) 
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今年もビ-ルがなくて残念

昨年がそうだったが、一人で走っていると素浜海岸のこのダラダラと長い区間が猛烈に辛く感じる。変わらない景色に飽き飽きし、一体どこまで行けばいいのだ・・と半ば自暴自棄になる。昨年は睡魔にも襲われ、堪らず草むらに倒れ込み、しばし横になって仮眠した。今年は併走する佐藤さんとの話が未だ尽きず、最終エイド以降も快調に走り続けている。会話に没頭するということは意識の全てを必要とするようで、話をしている間は疲れも感じないし、単調な道のりも一切長いとは感じない。颯爽とマントをたなびかせながら走っているタイガ-マスクのペアを抜き去り、一気に素浜海岸をクリア。
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一番辛い区間も、会話に夢中になっていると苦にならない
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タイガ-マスクと長らく前後していた

今朝7時の140㌔地点辺りから佐藤さんと2人で走っているが、次第に僕が付いていけなくなった。14時半を前にして180㌔付近で、佐藤さんに別れを告げる。出来れば一緒にゴ-ルしたかったが、併走を始めて以降、ここまでの快走は奇跡に近い。いつしか目標は上方修正され、40時間切りが38時間台、やがて昨年の記録更新、更には35時間台へと度々変わっていく。僕の中で目標が上方修正されるなんてことは滅多にないことで自分でも驚いた。佐藤さんと別れ、しばらく一人で走ったり歩いたりを繰り返していたが、市街地に入った190㌔辺りで、前に佐藤さんの姿を確認。どこかでお腹を満たしていたようだ。多少は復活した僕は再び佐藤さんと一緒に走る。タイガ-マスクペアにも追い着き、『あ、コンビ復活した』と嬉しい声援を受けた。河原田本町からは歩道の多い商店街を避け、海岸沿いの走り易いコ-スに出る。これはおそらくリピ-タ-しか知らない道で、今年のA3全体地図1枚では知りようがない。しかしこの海岸沿いで又も佐藤さんに付いていけなくなり、二度目の別れを申し出る。
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佐藤さんと一度目の別れ  ※この後、再び一緒に走ることになるとは
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対岸に火力発電所を確認  ※右の白い建物
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人面岩

160㌔の第4最終エイドの時点で、昨年より1時間半も遅かった。しかしその後の思いもよらぬ快走劇で、今では昨年の記録を上回るのは確実な状況にあった。出来れば欲を出して36時間も切っておきたいと目論んでいたが、次第にその希望は消えていく。やがて火力発電所に到着。先程までは遥か彼方に見えていたものが、今こうして目の前にある。人間の脚というものは凄いものだなと改めて実感。陽はまだ落ちていないが、未だ対岸では何人ものランナ-が闘っているのだと思うと、気の毒にさえ思った。残り5㌔程でヘッドライト装着。出来れば明るいうちにゴ-ルしたいが、来年こそは何とかその望みくらいは叶えたい。ここからは地図(昨年までのA4詳細地図)で地名を確認し、残りの距離からゴ-ルタイムを予想しつつ走った。昨年が36時間何分だったか覚えていないが、記録をどれだけでも縮めようと必死に脚を動かし続けた。記録更新は間違いない・・、未だそう確信している。
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ここでの休憩を後1分早く切り上げていれば
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火力発電所

いい加減、もうそろそろゴ-ルだろ・・。そう思ってからが異様に長かった。カ-ブの先にあると期待したホテルめおと(ゴ-ル)はなく、何度もショックを受け愕然とした。そして今度こそ、ゴ-ルとなる『ホテルめおと』を発見。階段を走って駈け上り、玄関をくぐりロビ-にてゴ-ルを迎える。ゼッケン番号から氏名が確認され、記録係のスタッフが置き時計を見てゴ-ル時刻を記録紙に書き込む。36時間54分、秒以下切り捨て。何か少し嫌な予感がした。完走証用の写真撮影の後、部屋に戻り昨年のゴ-ルタイムを確認するとやはり嫌な予感は的中。驚くことに、昨年と全くの同タイムだった(昨年も36時間54分)。1分くらいどうにでも短縮出来たと思うが、208㌔を1日半かけて走り、全く意識せずして、要した時間が全く同じということはある意味奇跡だと言える。記録更新は成らず残念だったが、確率的にもこちらの方が余程貴重だろうと思う。
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ゴ-ル後の夕食  ※ビ-ルが美味い


第14回佐渡島一周エコ・ジャ-ニ-208km


距離:208km
時間:36時間54分00秒  ※昨年と全くの同タイム
順位:35位/166人
完走率:68.6%(114人)
経過:スタ-ト(21日6:00)、第1エイド29.5km(9:15)、第2エイド57.9km(14:17)、仮眠所93.5km(19:51)、第3エイド127.6km(22日4:16)、第4エイド159.6km(10:36)、ゴ-ル208.0km(18:54)

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| 2019 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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